えっとまずはご報告。例のブツは無事手に入れました(^_^)v

$Stairway to SEVENTH HEAVEN-MEG T
やっぱこれは着られないよなww

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 さてと・・・

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2.0を劇場で2回、2.22をDVDで3回観てようやくってのは

我ながら情けないけど、とりあえずメモを兼ねて気付いた事を。



まず2号機の登場シーン。

使徒のデザイン共にTVシリーズとはまるで違うものになってるのは、8話の原画がまるまる紛失して

Bankフィルムが使えなかったから、というのは劇場版パンフの鶴巻監督インタビューにある通り。



それはいいんだけど、あの登場の仕方が、考えてみたら旧劇場版の量産機と同じじゃんと。

あそこで既に、その後の3号機事件でアスカがあんな事になる暗示をしてたのか?


それとヱヴァにはパイロットにも予備が用意されているとすれば、レイとシンジはともかく

マリはアスカの予備だったのか?あるいはビーストモードを知っていたくらいだから、彼女こそ

本来の2号機パイロットだった?


マリとの物理的接触後にS-DATのチャプターが27に切り替わるのは有名だけど、だとすれば

今後の展開でのマリの役割は、シンジの水先案内人的なものに終始するのか?



最後の覚醒した初号機、顔はデビルマンで体はウルトラマンだったなw


カヲルは「デビルマン」に於ける飛鳥了(サタン)、シンジが不動明とかなり本来庵野監督が

やりたかった事に忠実になってるのではないか。

初号機にシンジに抱きかかえられて取り込まれていくレイは牧村美樹?


となると次回はカヲル対シンジの対決があるのか?


隻眼のアスカがどういう立ち位置になるのかが分からん。使徒を宿したままなのか?


最後に生き残るのがどういう組み合わせなのかが想像つかんな。

庵野作品だからハッピーエンドにはならないだろうし(笑)



「急」が「Q」になったのも気になる。そろそろ情報が出て来る頃合いなんだけどなー。


そうそう、当初の予定だった「序」「破」「急」の3部構成は雅楽の伝統的な構成との事。