日本では普通なモノも、
ここフランスではなかなか見つからない!!
ということも。
そこで、
を綴ります。
その4 ピーナッツバター
日本ではスーパーのジャムコーナーはもちろん、
そして菓子パンにもなっている、
ピーナッツバター。
アメリカの食卓に欠かせない食べ物のひとつですが、
ここフランスではメジャーではありません。
南仏のスーパーでは見かけないため、
ビオ(オーガニック/有機農法)専門店、
アフリカやアジア系の食品店で買ってきます。
ピーナッツが大好きな義母が
「アメリカで定番って聞いて買ってみたけど、私の口には合わないわ・・・」
と言っていたのが印象的でした。
そういえば、軍曹もピーナッツバターは食べてくれない
ピーナッツバターは味はもちろん、
安価で栄養価が高いこともあり、
アメリカでは昔から定着しているけれど、
フランス人の口には合わないのか・・・
ピーナッツバターとチョコの組み合わせとか、
最高においしいけどなぁ!
ヨーロッパではピーナッツじゃなくて、
ヘーゼルナッツとチョコの組み合わせが主流。
ところで、
日本では定番シリーズを書いてみて思ったけれど、
日本の食卓は意外にもアメリカの食文化の影響が
大きいんですね。
一時帰国した時に、コストコ行こっと