毎日新聞記事 「ネット誹謗中傷」「被害者特別休暇」 | 池袋暴走事故 遺族のブログ

池袋暴走事故 遺族のブログ

平成31年4月19日、池袋において発生した交通事故。10人が重軽傷を負い、私の最愛の妻と娘の尊い命が奪われました。
再発防止について活動して行きます。
何卒よろしくお願いいたします。

毎日新聞様より、

  • ネットでの誹謗中傷について
  • 被害者のための特別休暇制度について
について取材を受け、記事になりました。

ネットでの誹謗中傷

毎日新聞 2021年10月6日夕刊より引用


詳細は記事をご覧いただければ幸いです。

この事故を受けて、加害者に対しても、私に対してもインターネット上での過度な誹謗中傷がありました。


誹謗中傷という形以外で、社会として健全な議論がなされる事は大切な事です。私も含め、全ての人は感情を持つ生き物ですから、怒りの感情を否定するわけではありません。


私が申し上げたい事は以下の2つです。

  • 誹謗中傷によって社会的制裁を受けたとされ減刑される要因になってしまう。
  • 個人に対する過度な誹謗中傷は、社会全体の問題である交通事故の「再発防止」という本質が見えなくなってしまうのではないか。

という事でした。
減刑される事はどの遺族も望まないことです。
そして誰もが被害者、加害者、遺族にもなるものが交通事故だからこそ、その本質に目がいかなくなる事は望みませんでした。

被害者の為の特別休暇について

毎日新聞 2021年9月21日夕刊より引用


私は事故当時とても仕事が出来る精神状態に無い上、死亡届出を含めた行政手続き、警察捜査への協力、裁判準備、自身の精神ケアなど、様々なことをやる必要がありました。

様々な既存の休暇制度を使い、1ヶ月お休みをいただきました。この1ヶ月の休みがなければどうなっていたか分かりません。


厚労省は被害者休暇制度の導入を呼びかけていますが、実質的にはお願いベースのものです。導入済み企業は2.1%に留まっています。


誰がいつ、被害者や被害者家族になるか分かりません。だからこそ、私はこの制度は必要だと思います。


被害者や被害者遺族は、仕事を休職したり辞めてしまうパターンが非常に多いです。これは本人にとっても、人材を失う企業にとっても損失だと私は思います。

少しの特別休暇によって心や身体の回復に繋がり、職場に復帰が出来るのであれば、本人にとっても、企業にとってもメリットなのでは無いかと私は思っています。


この記事は、実際に導入している企業の実例を踏まえ、紹介してくださいました。


【関東交通犯罪遺族の会ホームページ】

共に交通事故撲滅や、交通事故ご遺族支援のために活動しています。

https://i-nokai0708.com/

 

【以下は私のSNSです】

Twitter:https://mobile.twitter.com/ma_nariko/

Instagram:https://www.instagram.com/ma_nariko/

Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100041754971061


【TBSの池袋暴走事故 報道まとめ】:https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ikebukuro/


【テレビ東京の池袋暴走事故 報道まとめ】:https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/specials?id=13


【私が1周忌で公開したyoutube動画】:https://youtu.be/wlu0K3TSpbo