「心情に関する意見陳述」をしました
本日は9回目の裁判でした。
今日は、主に私達遺族による心情に関する意見陳述をしました。
心情に関する意見陳述とは、被害者や遺族が裁判で出来ることのひとつで、自分の気持ちや意見を言える場です。
全ての気持ちを伝えてきました。
何ヶ月も前から、書いては消し、書いては消し。
時に思い出に浸り、時に涙を流しながら書きました。
今伝えられる全ての言葉を述べてきました。以下のブログに全文記載しましたので、ご覧いただければ幸いです。
論告・求刑について
検察の求刑に関しては、禁錮7年とのことでした。
真菜と莉子、2人の命が奪われ、9人もの方が重軽傷を負いました。さらに、荒唐無稽な主張により、私達遺族や被害者の方々は、2年間も感情を逆撫でされ続けたのです。当然、過失運転致死傷の中でも最高刑を望んでいました。
その点で、この様な判断をした検察には感謝いたします。
今日はここまでにさせていただきます。
改めて論告求刑に関してご報告いたします。
本日の記者会見の動画です。
出典：テレ東biz
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