東京の最西の村。
檜原村にいきました。
昔、子供たちと
秋川渓谷に行った以来ですので、
かなり、久しぶりです。
靴箱で眠っていた
トレッキングシューズを履いて、
今回は、電車とバスで行きました。
武蔵五日市駅から、バスで約1時間。
数馬バス停に到着です。
こちら、東京都なんですよ。
山道を歩くと、まっすぐな檜林が続き、
（でいいですか？杉？）
秋川の、沢の水音が聴こえてきます。
空氣が美味しい。
思わず深呼吸。
朝から、暑いくらいの日でしたが、
都心より、ずっと涼しい〜
実は、本日のお目当てはこちら。↓
ずっと、伺いたかった九頭龍神社さま。
私も御縁のある、
故郷、長野県の戸隠(神社)の九頭龍さまと
こちらの神社様は、繋がりがあるということで、
前々から、伺いたいと思っていました。
引用させていただきます↓
天文14年(一五四五年)、
数馬組中村伊賀守藤原信吉氏が
長野県戸隠村より「九頭瀧神社」を
この地に分社、創建しました。
手水舎
檜林の山を背に、
静かに厳かに在られます。
こちらの神社さま、
背筋がのびるような氣（畏怖）を、
感じる方もいらっしゃるようですが、
私は、慣れ親しんだ山の清らかな氣、
親しみのある氣を感じました。
ありがとうございます。
近くの古民家の宿、
山城さんの一角にあります。
私達は、御神札をいただきました。
山城さんに向かうあいだ、
うぐいすさん、すずめちゃん、
野鳥さんたちが、鳴いてお迎えしてくれました。
癒やされますね。
九頭龍神社から少し歩いて、
九頭竜の滝へ向かいました。
滝では、
禊をしている方々がいました。（滝行）
若い女性たちも。
ただ、滝の前に佇んでいるだけで、
心身が浄められるようです。
清々しい。
ありがとうございます。
滝の説明、引用させていただきます↓
落差：10メートル
当時は、滝の横を生活道及び
他県に行く重要な街道が通ることから
「横道の滝」と呼ばれていましたが、
神社の創迦後、参拝する人が多くなり、
滝にうたれ身を清める信者も
多く見られるようになりました。
この頃より「九頭龍の滝」と呼び
愛祢されるようになりました。
ある信仰者は、お釈迦様が滝にうたれている様に見えるといいます。
私は滝を見ているうちに、
感謝の思いが湧いてきて、
ただただ、
ありがたかったです。
お清めですね。
閲覧注意⚠
以下の動画は、
虫ちゃんが苦手な方は、
見ないでくださいね。↓
シャクトリムシさんの
見事な動きに、
しばし、見入ってしまいました。
みんな生きている。
水清き
緑濃き
古くからの貴重な建物や温泉もあり、
歴史を感じる、奥深い村でもありました。
また訪れよう〜。
というか、住みたいくらいです。
夏は、都心より気温が低いので快適。
また涼みにいきます。
ありがとうございました😊
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いつもありがとうございます
マーリエ・プロジェクト
堀江真理子
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