こんにちはでびっどオエップです。
前回の続きを書いていきますね。
↓前回話
パフェを食べた後に、
夜に美味しいピザを食べに行く予定になり、
急遽僕の車で移動することになったんですが
停めていた立体駐車場に行くも
僕の車が見当たらず
あたふたする僕。
（表向きは冷静を装ってますが、内心焦ってる。）
これ以上彼女を付き合わせるわけにも行かないので、
先に立体駐車場の入り口で待って貰うよう伝えました。
でびっど「ごめん、１０分ぐらいで見つかると思うけど（絶対それ以上かかりそう。。）
見つかったら連絡するし下で待ってもらって良い？汗」
女性「分かりました。下で待ってますね笑」
うわーー本当これ気が短い女性だったらアウトだな。
３階あたりで停めた記憶だったので、最下層の１階は絶対ないので（1周はした記憶があるし。）
まずは２階から歩きながら探していく
（車に轢かれる可能性あるので真似しないでください。）
同じような景色が続くが、
僕が停めたポジションに車はない。
なんで？
2階、再び3階で探すもない、、
4、5、6階とみていくも
やっぱり
ない。
僕の車がないw
絶望感ハンパねぇ
気温が下がったとはいえ、26度前後でじんわり汗が服に滲んでくる。（最悪だ。）
もう10分は絶対過ぎてる。。これ以上迷惑はかけれないので
近くにいた警備のお爺さんに尋ねることに。
でびっど「すみません。車の場所が分からなくなってしまったんですが。
（助けてくださいw）」
警備のおじちゃん「あー、車の車種とナンバー教えてもらって良いですか？」
僕の車種とナンバーを教えると
警備のおじちゃん「ちょと〇〇さん、ここ代わりにみてもらって良い？
（相方の警備のおじちゃんに伝えてる）
この方（記憶力0カロリー野郎）車の場所わからなくなったみたいで、ちょっとみてくるわ。」
でびっど「すみません。。」
おじちゃん「いえいえ、ちょっと待っててくださいね。」
カメラで確認するのかと思ったら、
スタスタと歩いて下の階に行きました。
（マジか、歩いて確認かw本当に申し訳。。でも下の階は僕が既にみたんだけど、、）
待ってる間、もう1人の警備のおじちゃんに言い訳しながら
待ってました。。
（通行人も僕に注目して、アホを見る目で見て行く。）
通行人「こいつ車止めた場所忘れたんだってー、ダッサーーーーw
写メ撮ってやろうぜ」
（完全妄想です。）
もう1人の警備のおじちゃん「まぁ、下の階にあると思いますよ。(冷めた目）」
（こいつ馬鹿過ぎるなって思われてるわ。）
7、8分すると探してくれてた警備のおじちゃんが戻ってきて
「見つかりましたよ！」
でびっど「え、どこにありました？」
警備のおじちゃん「1階にありました。」
へ？なんで。。
僕が全く探してなかった階層です。（まさかの場所に。。）
ちょっと信じれられなかったですが。（信じられないはお前の記憶力な。）
ついて行くとしっかり僕の車が停めてありました。
なんでこんな勘違いをしたのか、
車を停めたときの記憶を辿ってみたら、
車を停めて、
立体駐車場の出口の配置がわからなかったので、
近くを歩いていたおばちゃんについて行って、
なんかエレベーターに乗ったのを思い出しました。
そしてエレベーターを降りたのが3階（連絡通路があった）でした。
その降りた階数の3階を変に覚えて勘違いしてしまったみたいです。（苦笑）
言い訳は良いから、一回○んでこい。
警備のおじちゃんにお礼を言って、
女性に「車見つかりました！」メッセージを送る。
直ぐに車を出口まで移動させると女性の姿が見えました。
女性の近くに車を停めて、車に乗せる。
でびっど「すみません。停めた位置を勘違いしてたみたいで。」
彼女「そうなんですか？」
でびっど「はい、もう見つかる気がしなくて、
警備のおじちゃんに助けてもらいました。」
彼女「あはははwそうなんですねw見つかってよかった。」
不機嫌にならない女性でよかったです。。ほんま。
まぁ、こういうイベントで相手の性格分かりますよね。
（アンタ反省してますかーー。）
つづく