6月28日(土)の試合は
vs 京都大学全学
@京都大学グラウンド
でした
こんにちは、あもーです

京都大学全学の準硬式野球部さんと試合が行われました

医歯薬以外のチームと試合をすることはなかなかないので
新鮮でわくわくしました(((o(*゚▽゚*)o)))
まずは1試合目!
オーダーは、
ライト 畔堂
センター 大野
ファースト 櫻井
キャッチャー 笠川
レフト 岩本
ピッチャー 佐伯
ショート 田村
セカンド 平井
サード 伴阪歯は後攻でした
結果です!
京都大 | 000 000 004 | 4
阪大歯 | 010 000 100 | 2
阪歯の逆転負け、となりました(;_;)
以下、ハイライトです

回表この試合先発の佐伯は
大事な初回をファーストフライ、ピッチャーゴロ、セカンドゴロに抑え三者凡退とし、
流れを作ります( ^ω^ )
回裏Ⅰアウトから、大野がセンター前ヒットで出塁するも
続く櫻井が放った打球はショートへと転がり、これが6-4-3のダブルプレーとなってしまいます

回表4番、5番を内野ゴロに抑えるも、
6番が放った打球は、なんと佐伯のすねを直撃!!!
なんとか立ち上がり一塁に投げるも悪送球となりランナーを三塁に進めてしまいます

しかし、次のバッターを気合いで内野ゴロに打ち取り、なんとか0点に抑えます

回裏Ⅱアウトから佐伯が四球で出塁すると
田村の打球は左中間へ



これがツーベースヒットとなり
佐伯は負傷しながらも全力疾走し、一気にホームイン



1点を先制します

回~
回は、投手戦となります
守備
3回表、Ⅱアウトからランナーを出すも牽制でアウトにし、点数を与えません
また、4回~6回表は3回連続三者凡退!
好投が続きます( ^ω^ )
攻撃
3回裏には畔堂、大野の連続ヒット、櫻井の犠牲バントでⅡアウト2、3塁のチャンスでしたが、畔堂が3塁で挟まれアウトに

6回裏には櫻井の右中間への大きなスリーベースヒットが生まれるも後が続かないなど
3回から6回まで毎回出塁し、チャンスを作るも
なかなかホームを踏ませてもらえません

そんな中、試合が動いたのは7回でした( ^ω^ )
回裏*この回から相手ピッチャーが代わります*
田村が四球で出塁すると平井の一球目に盗塁を決め、これを刺そうとしたキャッチャーが悪送球、
それを見た田村は三塁へ激走

またまたそれを刺そうとしたセンターがサードへ投げたボールは大きく外れ、
そのまま田村はホームイン!
足でエラーを誘い、1人で生還します
笑
回表、裏どちらのチームも三者凡退です
回表ここまで好投だった佐伯が崩れ始めます

Ⅱアウト1、2塁の場面から4番に四球を出し満塁のピンチとなると
5番にセンター前にタイムリーを打たれ、1点を返されてしまいます

続く6番にもセンター前にタイムリーヒットを放たれ、エラーも絡んで走者一掃

3点を追加され、一気に逆転されてしまいます

*ここで佐伯は降板、ピッチャーは中山に代わります*
なおもランナー3塁のピンチでしたが
最後はサードゴロに抑え、なんとかしのぎます!
回裏岩本に代わり代打岡本が入るも空振り三振、後も続かず三者凡退

試合終了です

9回Ⅱアウトまで勝っていただけに負けてしまってとても悔しいです(´・_・`)
相手ピッチャーが代わってからは阪歯はヒットが全く出ず、流れの変化を感じました

しかし!
7回まで毎回何かしらの形で出塁し、チャンスを作れていたので
見ていてドキドキして楽しかったです

デンタルまで残り1ヶ月です

頑張りましょう


2試合目に続きます
