法廷見聞きしているから分かる実感・・・ | 大阪・京都 ワーキングマザーが楽になる文房具ナビゲーター 手帳の選び方・使い方・オンライン手帳講座セミナー

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ライフコーチングの技術と手帳活用術・文具活用 しゅく 森淑子

娘が年頃になったら伝えたい10のこと



イラストレーターの榎本よしたかさんが、1歳になった娘さんへ向けて書かれたものです。

そして榎本よしたかさんは法廷画家もされているそうです。



法廷画家はご存じですか?

よく法廷での様子をイラストにして、ニュースなどの再現で使われている絵を描く人です。

アメリカだと法廷はTVにも流れるようですが、

日本は開廷前の法廷の様子までしか撮影許可がおりません。

法廷は公開ですが、放映は禁止。

そこで、傍聴席から主に被告人の様子をさささっと絵に描いて

法廷の様子を伝える役割を法廷画家さんが担っているわけですね。



で、この法廷画家をされている榎本よしたかさんの言葉が

法廷を見聞きしてきた人ならではだなと思い、シェアしました。






人って本当に驚くほど残忍になることがあります。

集団心理が働くと、より一層過激さが増していきます。

法医学の先生がよく「生きている人間のほうが怖い」と言われるのも

あながちうそではありません。








余談ですが、

速記官だった頃

法廷の様子を描かれた絵を

ニュース用にカメラで撮影しているところを見たことがあります。



廊下の人目のつかないところで

壁に絵を貼って

しっかりライトを当てて撮影していました。

ちょっと面白かったです。

今はさすがにスキャンしているんだろうな~~。