甘酒作り③
ヨーグルディアで米麹の甘酒を作る。


ヨーグルディアで甘酒作りは、
作業効率がいい

そしてなにより、
甘い、美味しすぎる。


過去の甘酒に関する記録




米麹の甘酒作りは、
温度管理が大切。


魔法瓶、炊飯器、湯煎、
ホットクック?
いろいろな方法があるけど、


私は1度も失敗したことのない
ヨーグルディア様に
お願いする。



「私、失敗しないのでー」


1度言ってみたかった。
カッコイイ~。

しょうがないひと。


ちなみに他の方法で
米麹の甘酒を作ったことはない。

私にとって1番大事なのは、
甘さ と 作業効率。
2つじゃない?


材料
米麹 300グラム
水  米麹を入れて1000ml 

60度、7時間で
ヨーグルディア様にお願いしま~す。

以上。



【写真付き記録】

米麹 300g入れて




水道水を1000ml の所まで入れる。




水を入れるとすぐに発酵が始まる。
「みやこ こうじ」は特にすぐ。
すごいパワー!
あやかりたい!




3つフタをして




60度で、7時間設定。
スタート!



菌と酵素と健康のことを考えると
もっと低温がいいらしいけど、


私は甘さ優先の設定。

62度までいいらしいが、
あんまり私、細かくない。



材料は
米麹と、炊いた白米を入れるのが
一般的だけど、


別に全部米麹でも問題ない。
管理・手順簡単、作業効率優先。


それにこの方が、
のどが焼けるくらい
デレッと甘い甘酒ができる。



「甘すぎる」という人もいる。
でも、私の好みは全部、米麹。



水?
当然、水道水を優先して使う。
理由は以下③つ。


日本の水道水の安全基準は51項目。
ミネラルウォーター(清涼飲料水)
の安全基準は18項目。
①水道水の方が断然安全。


水とミネラルウォーターの値段は、
だいたい500~2000倍の差がある。
浄水器だって費用はかかる。
②積み重なったらすごい差が開く。


ミネラルウォーター、浄水器は、
運ぶ、場所、開ける、保存、捨てる、
③手間がかかりすぎる。


それに知ってる。
労働や運動後の汗かいた後の
蛇口から飲む
水道水は、最高に美味しい。
水分ならなんでもいいんじゃない?


甘酒の甘さには差が無いし、
作業効率水道水の方がいい




「 ○○の水」で生計を立てている人、
ごめんなさ~い。


これは、私のための
i-_-Record だから、

誰にも媚びたりせず
思ったこと、好きなことを記録する



できたて。



トロッとツヤッとして、
食べて、
麹のお米がスカスカした食感、
になったら、できあがり。

甘くて、おいし~い。


ブレンダー等で、麹の粒を砕く。
こともあるらしいが、
私はしない。


冷やすとツルツルして
食感が楽しく、
食べごたえもあるから。




発酵を止める為「ひと煮立ち」する。
こともあるらしいが、
私はしない。


火入れをしない甘酒を
一週間以上冷蔵庫で放置すると、

発酵し過ぎて、乳酸菌が増えて
酸っぱくなることもある?らしい。



・・・その前になくなるから、
わからない。
冷凍アイスになったりね。



思い出した。




そう言えば何回か、
なぜか小さくジュワっと、
炭酸の泡ができることがあった。


これがね、美味しかった。
お口の中でピチピチして、
刺激があっていい。


始めは冷蔵庫の中で冷えすぎて
小さい粒氷ができた?と思った。
そんな感じ。


【自分メモ】

多分、発酵を続けているからできた。

別の入れ物に少量入れて、
一週間ぐらい経過観察するのも
いいかも。

甘くてジュワッで、
また食べたい。
てっとり早く、
炭酸水入れるもアリじゃない?




できたての甘酒を冷やすと
二層に分離する。



まぜて、
いただきます。




リンゴジュースとブレンド



甘さは薄まるけど、
爽やかでおいしい。


凍らせてシャーベット。


米麹もぐもぐ、美味しすぎる。
次は、ナッツ類を入れよう。


豆乳やヨーグルトとブレンドも
美味しかったな。

牛乳とも、よかった。





今度、甘酒、

ホットクック殿で作ってみよう。


ヨーグルディア様の方が

甘酒・ヨーグルトは効率的でしょ。



確かにその通り。

でも、新たな発見があるかも。


やってみる。