ども、まーちゃんです!!
今回は完成した「HGブリッツガンダム」のレビューをしていきます。現状SEED系や水星の魔女の機体を紹介してきましたが、今回は新たに「画像編集ソフト」も使うようになって「重力の縛りからの解放」が出来るようになったので今までよりも「浮遊感」を感じられるようにしてみました。
旧キットという事で可動範囲などは狭いけど可能な限り頑張って見たので最後まで見ていただけると嬉しいです。
では早速見ていきましょう!!
ブリッツガンダム
この機体は特殊な機能を有しており、実験的な武装を装備した攻盾システム「トリケロス」や左腕に装備した有線ロケットアンカー「グレイプニードル」、そして特筆すべきはステルス機能「ミラージュコロイド」です。
でもこのミラージュコロイドによってソードストライクに偶然やられてしまったような気もしますね。
この攻盾トリケロスには「ランサーダート」という槍型のミサイルが付いていたりビームサーベルも付いています。
でもプラモデルだとランサーダートは1部取り外しが出来ますが、ビームサーベルは単なる「飾り」になっているだけで「ビーム刃」のパーツはこのキットに付属してません。ちょっと物足りなさを感じてしまいます。
グレイプニードルはパーツの付け替えでクローの展開状態を再現できて、ワイヤーパーツを付ける事により射出状態を再現出来ます。(画像では専用台座を消しています)
可動は当時のキットなので肘や膝の曲がり方に関しては年代相応な感じはしますし、最終的にHGCEエールストライクと並べると「違和感」があると思います。
でもMGでは初期の5機全てキット化されているようなので最終的にはそちらで補完されたんだと思いますね。
前回までに作成したイージスとバスターにも撮影に参加してもらうと臨場感も出ますね。特に台座の呪縛がないから浮遊感もそれなりに出せるようになったと思います。
あと、今回も主役になる機体に合わせて他の機体はぼかすように撮影しているのであしからず。この辺はiPhoneだけで撮影してるのでiPhoneの機能って凄いなといつも思いますね。
最後に。
ブリッツガンダムって自分の中であまり強い印象の機体ではなかったんですが、今回作成と撮影してみて改めて「カッコいい部分が多かった」なと感じました。
ビームライフルって持ってなかったなと自分の中で「記憶が曖昧」だったりで勝手に「手持ち武器何も無いじゃん」と小言を言いながら作りましたが、逆にいうとそれ以外の武装が凄かったんっすね。
あと気になった部分としては作成中のブログでも書きましたが「シールの補完箇所が少ない」と感じました。特に肩の部分のシールが正面の分しかなかったので裏面は何も貼らないのがちょっと寂しいなと思いました。
それと「ビームサーベルくらいは欲しかったな」というのを感じました。確かにブリッツガンダムってビームサーベルを使ってるイメージは無いかなと思うので無くてもいいのかなと感じたけど、柄の部分は造形としてあるなら欲しかったです。
でも、SEED FREEDOM で装備などに関して「デュエルブリッツガンダム」として活かされていたのは驚いたし、嬉しかったなと。
自分の中で「黒いガンダム」ってとても新鮮に感じた機体でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは👋