こんにちは。

JAMに行ってから模型モチベが爆上がり中のえむです。


今回は前回の続き。床下機器の作成に入っていこうと思います。


まずは写真と睨めっこした上でいらない床下を撤去していきます。

クハとサハは全撤去

その反面、モハは小加工で済みます。

モハは兄弟車種(?)である211の床下なので比較的似ているみたいですね。


まずは先頭車。

今回はスカートGM製に換装してみました。

見栄えがいいと好評みたいですが結果はいかに...

クハとサハはGM床下機器Cを使って並び替えを行いました。



横浜線の特徴であるATCもしっかり再現。

M3の方には車上子をつけましたが、H1は車上子の形が違うらしく設置できていません。

いずれは設置してあげたいところです。

サハ205とクハ204/205って床下機器ほぼ一緒なんですよね。

非常に加工が楽でした。

写真がありませんが、6扉車もしっかりと並び替えております。


続いてモハです。

M3のモハ204-5006SIV搭載車ということでこちらも再現していきます。

MGを削り半分以上の床下を切った後に整えて、GM205系5000番台用の床下を貼り付けています。

なお、モハ205は専用床下が用意されているため、加工をしていません。

H1の方はコンプレッサー換装と抵抗器の数見直しのみで済んでいます。

加工がしにくいM車は箱一つ追加するだけで留めています。


そして完成。

この後にプライマーを吹き、艶消しブラックを吹いていきます。

GMの床下機器は、背面がスカスカなので、プラ板で蓋をしておきます。

↑これが何気にめんどくさい

そして早速仮組してみました。


非常にかっこいい

今回初の試みで、ブラックフェイスをBONAのパーツを使ってみたのですが、なかなかいい感じですね!

塗り分けとスカート換装だけでもかなり映えそうです。


そしてついでに比較も。

ステッカー貼っただけの通常製品と並べてみます。

スカートの印象はかなり違いますね。

長さもそうですが、何と言ってもジャンパ栓などの再現がいい感じです。

浜線から採用された路線幕も立体感が出ていて良きです👍

加工してしまった以上、いずれかは隣もいじる予定ではいます。(笑)


てなわけで今回はここまで。

次回は電装系や装飾系をやり、完成まで持っていこうと思います。

次回はちゃんと写真も撮ります。(笑)


では〜♪( ´θ`)ノ