昨日も割と雲の多い一日で、

日差しがないと、風が冷たかった。

買い物も年金支給日が特売日なので、

割と空いていて早く済ますことができた。

そんなことで、邦画は3本消化。

『キューポラのある街』は観たことがあるが、

まだ独身だった頃だから、すつかり忘れている。



吉永小百合さんの代表作のひとつだけあって、

表情とか、やはり別格の女優さんだ。

続いて、三島由紀夫原作の『潮騒』。



2年も経つと、変わるものだなぁなんて、

ちょっと思ってしまった作品。

女房は山口百恵の方を観たようだが、

比べてしまうこともあるだけに、

観なくて良かったのかも知れない。

そして、3本目の『美しい暦』。




石坂洋次郎原作だというから、

ラストは想像に任せると思っていたら、

やはり、そんな感じで買えって面白かった。



DVDには予告編も収録されていたけど、

動画が見つからず、ちょっと残念。

母親役の丹阿弥谷津子に、

叔母役の奈良岡朋子って、

釣りバカ日誌のスーさんの奥さん役。

ここでは姉妹だったというのも面白い。

中学生から高校生までの映画だったけど、

もの凄く、大人のように描かれている。

今の時代では、ちょっと無理なんだろうね。

時代背景とか、セリフひとつとっても、

当時と今では大違いといった感じか。

やはり、旧作は発見が多いのも楽しみのひとつ。

残念ながら、吉永小百合さん主演のものは、

もう手元になくて...

あといくつか、ポチっとしてしまいそう。



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