昨日は、女房の通院日。

半年ごとになったから、

もう、そんな時期になったのかと思う。

執刀医から代わった乳腺外科の医師は、

検査を1回しなかったので、

今回は、術後7年目の診察になるが、

実際に摘出手術してから7年半の方が、

なんとなく、実態に即しているのかも。

エコー検査があるというので、

少し早めに出て行ったけれど、

それほど混んでいなかったようで、

その後の採血を含めてスムーズだったとか。






昼前にLINEが入っていたが、

「エコーも血液検査も問題ないって」

なんて書かれていると、やはり嬉しいものだ。

帰ってから、血液検査の結果を見せてもらうと、

腫瘍マーカも確かに問題ない数値だ。

あれだけ大きな腫瘍になってしまって、

皮膚から...皮膚がん用のクリームなど、

あの頃のことを考えると嘘みたいだ。

センチネルリンパ節生検で転移がない、

術中迅速診断は正しかったようだ。

次回は、8時からという外来の始まりの時間。

いつもより、更に早く行かなくてはならないようで、

「あの先生、予約を取るのに聞いてくれないの」

なんて言っていたけれど、仕方がない。

「ボクがこの病院にいる限りは診続けますよ」

代わった時に最初に言われたようだが、

年に2回だから、続けてもらいたいものだ。



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