月日は百代の過客にして、行きかう歳もまた旅人なり。
舟の上に生涯をうかべ馬の口をとらえて老いを迎うるものは、
日々旅にして、旅をすみかとす。
松尾芭蕉の奥の細道の冒頭部分である
芭蕉が晩年東北の地を移り歩く
正式には「おくのほそ道」と記すらしい
そして何度も推敲され
そのため現在原本とされている西村本の他に
中尾本・曾良本・柿衞本がある
また芭蕉の生涯は、なぞの部分が多く
芭蕉忍者説などもあるが
その真贋は解明されていない
その芭蕉の辞世の句として有名なのが
旅に病んで夢は枯野をかけ廻る
その俳句を冒頭に置き
認知症や介護の問題を取り込みながら
主人公「羽村祐太」を取り巻く人間模様が
織り成す世界をシニカルな語り口で綴る
夢は枯れ野をかけめぐる (中公文庫)/西澤 保彦

¥720
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主人公である羽村が自分と同年代であることが
この作品の世界に入りやすく感じた原因なのかは
自分でもよくわからない
それに同年代とはいえ
彼のようにお金を溜め込んでるわけでは無いし…orz
しかしこのラストシーンに
読み手は、いい意味で騙される
それでいて綺麗にまとまっているため
読み終えて清々しい気持ちになる
へルタースケルター
古い映画だが
スティングを始めて見たときのような
そんな気持ちが心に残る作品に感じた
スティング 【プレミアム・ベスト・コレクション¥1800】 [DVD]/ロバート・レッドフォード,ロバート・ショウ,チャールズ・ダーニング

¥1,800
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日々旅にして、旅をすみかとす。
松尾芭蕉の奥の細道の冒頭部分である
芭蕉が晩年東北の地を移り歩く
正式には「おくのほそ道」と記すらしい
そして何度も推敲され
そのため現在原本とされている西村本の他に
中尾本・曾良本・柿衞本がある
また芭蕉の生涯は、なぞの部分が多く
芭蕉忍者説などもあるが
その真贋は解明されていない
その芭蕉の辞世の句として有名なのが
旅に病んで夢は枯野をかけ廻る
その俳句を冒頭に置き
認知症や介護の問題を取り込みながら
主人公「羽村祐太」を取り巻く人間模様が
織り成す世界をシニカルな語り口で綴る
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自分でもよくわからない
それに同年代とはいえ
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BlackJackは攻略できるか
BlackJackの攻略について
よく耳にするのが
カードカウンティングです
実際のcasinoの
BlackJackでは通常4ディックを使用して
勝負をするのが一般的です
そして残り少なくなったところで
カードシャッフルを繰り返すことが多いわけですが
カードはオープンされることによって
残りのカードが減っていきます
ここでカウントするのは
ローカード(2~6)と
Aを含む10カード(A・10・J・Q・K)です
7~9はカウントしません
そしてオープンされた全てのカードから
ローカード1枚につき+1
Aか10カード1枚につき-1として
そのプラスマイナスを計算していくのです
そしてローカードが多くでて数値が
プラスの時はプレイヤー側のチャンス
ローカードが多く出ているということは
10カードがまだ山に多く残っているということ
BlackJackの場合
プレイヤー側は最初の2枚が絵札+Aの場合
BlackJackとしてBetの5割り増しボーナスを
もらえます
しかしディーラー側がBlackJackを引いても
Bet額以上に払う必要は無く
またディーラーが16以下の場合の
強制Hitのルールもバーストする可能性が
高くなるため
プレイヤー側が有利となるわけです
そしてこのカードカウンティング
少々古いがレインマンの
レイモンド(ダスティン・ホフマン)のように
天才的記憶力によって
使用している全てのカードを記憶する…なんて
そんな常人離れした能力が無くとも
できなくはありません、そして
casino側が表立って禁止していることから
効果があるのは間違いないところですが
インターネットcasinoでは
通常毎回シャッフルをするとか
使用したカードから残りのカードを推測するのが
カードカウンティング
毎回シャッフルされたら意味が無くなりますorz
BlackJack心得3か条
1.ディーラーのオープンカードがハイカードの場合は
慎重にローカードの場合は大胆に
自分の手札が同じ数字でSplitができる
合計が10又は11でDoubleDownができる場合
ディーラーのオープンカードがローカードの時にこそ
積極的にしかけて自分のBet数を上げ勝機をつかみましょう
逆にディーラーのオープンカードがハイカードのときは慎重に
様子を見ながらいきましょう
2.インシュランスは非効率のため
入ってないものとし(少々理屈に合わないですが)
Betしないようにしましょう
インシュランス(保険)
ディーラーのオープンカードがAの場合
インシュランスが賭けられます
Bet数の半額を賭けることにより
ディーラーの伏せカードが絵札である場合
ディーラーに負けてしまうのが決定するところを
Draw扱いにしてくれる救済処置です
しかしこの保険金はディーラーの伏せカードが絵札で無い場合
無条件で徴収され返却されない掛け捨ての保険金です
3.Bet数はプレイヤー側が決められる
常にMaxBetばかり賭けていては勝ち負けの星が
イーブン以上にならなければ勝てませんが
1で負けもう一回1で負けても次に3で勝てば
1勝2敗でも勝ちになります
倍賭けも諸刃の刃ですが全敗することも無いのが勝負
うまく勝負の流れにのるようにしましょう
使い古された考え方ですが
勝負は時の運
負けを取り戻すことを考え始めたら
一度やめて頭を冷やし出直す勇気を持ちましょう
勝負事に負けるが勝ちなんてことはありません
しかし勝負の流れはツキの流れ
いいときもあれば悪いときもある
明日は明日の風が吹く…
BlackJackの攻略について
よく耳にするのが
カードカウンティングです
実際のcasinoの
BlackJackでは通常4ディックを使用して
勝負をするのが一般的です
そして残り少なくなったところで
カードシャッフルを繰り返すことが多いわけですが
カードはオープンされることによって
残りのカードが減っていきます
ここでカウントするのは
ローカード(2~6)と
Aを含む10カード(A・10・J・Q・K)です
7~9はカウントしません
そしてオープンされた全てのカードから
ローカード1枚につき+1
Aか10カード1枚につき-1として
そのプラスマイナスを計算していくのです
そしてローカードが多くでて数値が
プラスの時はプレイヤー側のチャンス
ローカードが多く出ているということは
10カードがまだ山に多く残っているということ
BlackJackの場合
プレイヤー側は最初の2枚が絵札+Aの場合
BlackJackとしてBetの5割り増しボーナスを
もらえます
しかしディーラー側がBlackJackを引いても
Bet額以上に払う必要は無く
またディーラーが16以下の場合の
強制Hitのルールもバーストする可能性が
高くなるため
プレイヤー側が有利となるわけです
そしてこのカードカウンティング
少々古いがレインマンの
レイモンド(ダスティン・ホフマン)のように
天才的記憶力によって
使用している全てのカードを記憶する…なんて
そんな常人離れした能力が無くとも
できなくはありません、そして
casino側が表立って禁止していることから
効果があるのは間違いないところですが
インターネットcasinoでは
通常毎回シャッフルをするとか
使用したカードから残りのカードを推測するのが
カードカウンティング
毎回シャッフルされたら意味が無くなりますorz
BlackJack心得3か条
1.ディーラーのオープンカードがハイカードの場合は
慎重にローカードの場合は大胆に
自分の手札が同じ数字でSplitができる
合計が10又は11でDoubleDownができる場合
ディーラーのオープンカードがローカードの時にこそ
積極的にしかけて自分のBet数を上げ勝機をつかみましょう
逆にディーラーのオープンカードがハイカードのときは慎重に
様子を見ながらいきましょう
2.インシュランスは非効率のため
入ってないものとし(少々理屈に合わないですが)
Betしないようにしましょう
インシュランス(保険)
ディーラーのオープンカードがAの場合
インシュランスが賭けられます
Bet数の半額を賭けることにより
ディーラーの伏せカードが絵札である場合
ディーラーに負けてしまうのが決定するところを
Draw扱いにしてくれる救済処置です
しかしこの保険金はディーラーの伏せカードが絵札で無い場合
無条件で徴収され返却されない掛け捨ての保険金です
3.Bet数はプレイヤー側が決められる
常にMaxBetばかり賭けていては勝ち負けの星が
イーブン以上にならなければ勝てませんが
1で負けもう一回1で負けても次に3で勝てば
1勝2敗でも勝ちになります
倍賭けも諸刃の刃ですが全敗することも無いのが勝負
うまく勝負の流れにのるようにしましょう
使い古された考え方ですが
勝負は時の運
負けを取り戻すことを考え始めたら
一度やめて頭を冷やし出直す勇気を持ちましょう
勝負事に負けるが勝ちなんてことはありません
しかし勝負の流れはツキの流れ
いいときもあれば悪いときもある
明日は明日の風が吹く…
BlackJackを楽しむために
前回upしたバカラは
テーブルに何人プレイヤーがいても
誰がどちらにどれだけ賭けようと
周りの人にとやかく言われることはありません
テーブルバランスをとるために
Bet制限してバンカー側のBet額と
プレイヤー側のBet額がをあわせるケースは
プレイヤー同士が争う形になりますが
テーブルごとのMaxBet額以内であれば
ピグバカラの場合は制限がありません
しかしBlackJackは
同じテーブルについたプレイヤーが
一致団結してディーラーと戦います
といっても
手札は各プレーヤー個々に配られるわけで
表面上はプレイヤー個人対ディーラーという図式になります
Betした自分の手札は自分だけのもの
個人プレーをしても
問題ないようにも思われる方もいらっしゃるでしょう
しかし
BlackJackのテーブルでは
ベーシックストラテジーという
暗黙のルール(マナー)が存在します
これに添わずに
Hit or Stand(Stay)をしていると
他のプレイヤーから
ブーイングを食らうことにも
なりかねません
ただ自分勝手にやられても
人から文句を言われる筋合いは無いと
思われる方もたくさんいらっしゃるのが
現状ですがww
しかしBlackJackでは
プレイヤーが
もう一枚HitするかStand(Stay)するかで
ディーラーのカードが変わる場合が
多いのです
バカラの場合はもう一枚引くかストップするかは
ルールできちっと決まっています
しかしBlackJackの場合は
バースト(22以上)しない限り
たとえ合計20でもHitできますし
17に満たない低い手札でもStand(Stay)できます
(プレイヤーのみ)
ではそのベーシックストラテジーとは
どういうものでしょう
基本的にはディーラーの伏せたカードを絵札とみて
オープンカードがローカード(2~6)の場合は
プレイヤーは12以上の手札になった場合
Stand(Stay)をしてディーラーのバーストを狙い
ハイカード(7~A)のときは
21に近づけるようにHitしていくというものです
あまりに短絡的に囚われてしまうと
いけませんが
たとえば
ディーラーのオープンカードが
4の場合
プレイヤー側の2枚の合計が12だろうと
13だろうとStayしてしまうのです
プレイヤーにはバーストしない限り
Hitできる権利があると先ほどいいましたが
ディーラー側は16以下の場合は必ずHitしなければならず
17以上の場合は必ずStand(Stay)しなければならない
決まりがあるからです
絵札は10とカウントします
ディーラーの伏せたカードが絵札であると仮定した場合
ディーラーは必ずもう一枚Hitしなければならず
尚且つ
8・9・10・J・Q・Kをひけばバーストします
つまり表面上の確立は6/13 約46%バーストする可能性が
あると考えるのです
もちろんディーラーの伏せたカードが
必ずしも絵札であるとは限りません
伏せたカードが7だったら
合計11で絵札を引けば丁度21になるかもしれません
しかし可能性を考えれば
10カードが約30%で
Aceを除く数札が2~9まで各7.7%と
4倍近い可能性に従い
勝負をすることにより
勝率を上げることを目指すわけです
そしてこのときに
プレイヤー側がオールStayを
しましょうというときに
自分の手札が12だから
もう一枚くらい引きたいと
Hitして仮に8を引いてしまった
プレイヤーがいたとします
その後ディーラーの伏せカードは
絵札で
次に引いたカードが7だとすると
ディーラーの手札は21となり
プレイヤーは全員負けになってしまいます
これは極端なケースですし
結果を見てから
後からゴチャゴチャうるさいと
思われるかもしれませんが
確率にのっとりディーラーを
やっつけようと一致団結の和を乱す
マナー違反といわれてしまうのです
このプレーヤーが8のカードを
引かずに
ディーラーに引かせれば
全員が勝利した勝負を
全員が負けてしまう結果を
導き出してしまった戦犯は
この一人のプレーヤーだと
他のみんなが思うからです
もちろんプレイヤーが引いたカードが絵札で
次に引いたカードも絵札ということもあります
1枚引いたカードが7で
次にディーラーが引いたカードが
絵札だという場合もあります
マナー違反とまでいってしまいましたが
仲間内でテーブルを囲んでいるのであれば
好き勝手にやっても問題ありません
ただし
高額Betをしているプレイヤーがいる場合は
少し気を使いましょう
そして仲間内で和気藹々と
ゲームを楽しみましょう
知らない人に対しても
露骨に文句を言うのではなく
みんなで勝てるように一致団結するように
していきましょう
それがGame
ギスギスした場の雰囲気に
ならないようにしていきたいものです
次回は必勝法…
前回upしたバカラは
テーブルに何人プレイヤーがいても
誰がどちらにどれだけ賭けようと
周りの人にとやかく言われることはありません
テーブルバランスをとるために
Bet制限してバンカー側のBet額と
プレイヤー側のBet額がをあわせるケースは
プレイヤー同士が争う形になりますが
テーブルごとのMaxBet額以内であれば
ピグバカラの場合は制限がありません
しかしBlackJackは
同じテーブルについたプレイヤーが
一致団結してディーラーと戦います
といっても
手札は各プレーヤー個々に配られるわけで
表面上はプレイヤー個人対ディーラーという図式になります
Betした自分の手札は自分だけのもの
個人プレーをしても
問題ないようにも思われる方もいらっしゃるでしょう
しかし
BlackJackのテーブルでは
ベーシックストラテジーという
暗黙のルール(マナー)が存在します
これに添わずに
Hit or Stand(Stay)をしていると
他のプレイヤーから
ブーイングを食らうことにも
なりかねません
ただ自分勝手にやられても
人から文句を言われる筋合いは無いと
思われる方もたくさんいらっしゃるのが
現状ですがww
しかしBlackJackでは
プレイヤーが
もう一枚HitするかStand(Stay)するかで
ディーラーのカードが変わる場合が
多いのです
バカラの場合はもう一枚引くかストップするかは
ルールできちっと決まっています
しかしBlackJackの場合は
バースト(22以上)しない限り
たとえ合計20でもHitできますし
17に満たない低い手札でもStand(Stay)できます
(プレイヤーのみ)
ではそのベーシックストラテジーとは
どういうものでしょう
基本的にはディーラーの伏せたカードを絵札とみて
オープンカードがローカード(2~6)の場合は
プレイヤーは12以上の手札になった場合
Stand(Stay)をしてディーラーのバーストを狙い
ハイカード(7~A)のときは
21に近づけるようにHitしていくというものです
あまりに短絡的に囚われてしまうと
いけませんが
たとえば
ディーラーのオープンカードが
4の場合
プレイヤー側の2枚の合計が12だろうと
13だろうとStayしてしまうのです
プレイヤーにはバーストしない限り
Hitできる権利があると先ほどいいましたが
ディーラー側は16以下の場合は必ずHitしなければならず
17以上の場合は必ずStand(Stay)しなければならない
決まりがあるからです
絵札は10とカウントします
ディーラーの伏せたカードが絵札であると仮定した場合
ディーラーは必ずもう一枚Hitしなければならず
尚且つ
8・9・10・J・Q・Kをひけばバーストします
つまり表面上の確立は6/13 約46%バーストする可能性が
あると考えるのです
もちろんディーラーの伏せたカードが
必ずしも絵札であるとは限りません
伏せたカードが7だったら
合計11で絵札を引けば丁度21になるかもしれません
しかし可能性を考えれば
10カードが約30%で
Aceを除く数札が2~9まで各7.7%と
4倍近い可能性に従い
勝負をすることにより
勝率を上げることを目指すわけです
そしてこのときに
プレイヤー側がオールStayを
しましょうというときに
自分の手札が12だから
もう一枚くらい引きたいと
Hitして仮に8を引いてしまった
プレイヤーがいたとします
その後ディーラーの伏せカードは
絵札で
次に引いたカードが7だとすると
ディーラーの手札は21となり
プレイヤーは全員負けになってしまいます
これは極端なケースですし
結果を見てから
後からゴチャゴチャうるさいと
思われるかもしれませんが
確率にのっとりディーラーを
やっつけようと一致団結の和を乱す
マナー違反といわれてしまうのです
このプレーヤーが8のカードを
引かずに
ディーラーに引かせれば
全員が勝利した勝負を
全員が負けてしまう結果を
導き出してしまった戦犯は
この一人のプレーヤーだと
他のみんなが思うからです
もちろんプレイヤーが引いたカードが絵札で
次に引いたカードも絵札ということもあります
1枚引いたカードが7で
次にディーラーが引いたカードが
絵札だという場合もあります
マナー違反とまでいってしまいましたが
仲間内でテーブルを囲んでいるのであれば
好き勝手にやっても問題ありません
ただし
高額Betをしているプレイヤーがいる場合は
少し気を使いましょう
そして仲間内で和気藹々と
ゲームを楽しみましょう
知らない人に対しても
露骨に文句を言うのではなく
みんなで勝てるように一致団結するように
していきましょう
それがGame
ギスギスした場の雰囲気に
ならないようにしていきたいものです
次回は必勝法…
ピグにカジノができて随分経つ
できた当初は結構熱くなってやっていたが
限度を知らずにやると
結局負けちゃうのは世の常ww
スロットでのJPという
一攫千金も夢ではあるが
やはり効率、期待値共に
寂しいかぎり
であれば
バカラで一度に何千C$をかけたほうが
効率はいい
もっともビビリな私にはMaxBetをかける
度胸は無いのだがww
ハイローラーでのMaxBetは5,000C$
ルールについて
簡単にふれてみよう
といっても西洋オイチョカブという
名の通り
(バッタまきの方が似ているが)
カードの数字を足してその末尾1桁の数字で勝負する
0が一番弱く(バカラとは0のこと)
9が一番強い
それだけである
相手の数を読むなんてことも無いため
ポーカーのような
Betでの駆け引きも無い
ブラフ(ハッタリ)も無い
BlackJack同様
絵札は全て10(この場合0)
さてどこに熱くなれる要素があるのか
カードの絞り方だろう
日本の賭博として
花札を使ったバッタまき
同じように数字(季節・月)を足しての
末尾勝負は同じ
しかしバッタまきは親が後・先と3枚ずつ
いっぺんに配ってしまい
Betが終わると
一気に札をオープンする
スピーディだが、ためがない
せっかちな日本人向きかもしれないが・・・
しかしアメリカンバカラは
ひとつの勝負を精一杯楽しむように
簡単にはカードをフルオープンしない
まず2枚ずつカードを配る
そしてオープン
「フェイスオープン」
ここでまず一つの勝負
2枚の合計で「8」「9」となった場合
ナチュラルと称して
自分はもちろん
相手側も3枚引きはできない
もちろんプレイヤー側がナチュラルエイトを引いても
ディーラーがナチュラルナインを引き返してしまうかもしれない
「1」対「8」でも
「8」対「9」でも
勝負が決まる
勝負は9(に近い方)が勝ちである
そして同じ8又は9の場合もタイで引き分けとなる
どちらもナチュラルでなかった場合
3枚目を引くわけだが
ここでバンカー有利となる
少々複雑なルールがある
これも覚えたほうがよりいいのだが
何もディーラーをやるわけでは無い
カードは自動で配ってくれるわけなのだから
ここでは取り上げない
一番のポイントは
3枚目のカードの絞り方であり
このバカラでも
きちんと絞ってくれるため
自分が絞るのでは無いが
この絞り方をわかって
一喜一憂したほうが
よりバカラを楽しめる
バンカーの3枚引きのルールは
少々複雑だが
プレイヤーの方は単純明快だ
0~5はもう一枚引く
6~9はもう一枚引かない
そして3枚目のオープンするときに
不思議な動きをして
カードをめくっている
これが単純なゲームを熱くさせる
演出である
カードをもう一枚引くかどうかは
ルールで決まっている
つまりもう一枚引こうかどうしようかという
思案はできない
だからBetした参加者は
いい数字になって欲しいと願う
たとえば最初の2枚の合計が
0~2の場合
まず最初の縦方向で2つのマークが
出てくることを願う
最初の絞りでは
マークが1つ
マークが2つ
マーク無し
ピクチャーの絵柄と
4種類に分類される
ピクチャーは当然0
そしてマーク無しは
真ん中に1つだけマークのある
「A」である
この二つは出た瞬間に数字がわかってしまうため
横絞りは行わない
またマークが1つの場合も
2か3であるため
そのまま絞り2か3を確定してしまう
よって
マークが2つのとき
4~10の7種類の可能性を
横絞りによって確定させていく
自分側の持ち点が出ている以上
目指す3枚目の数字は9引く現在の持ち点である
現在足して2となっていれば
7が出て欲しいわけだ
さて横絞りである
ここで出てくるマークの数は
2つ・3つ・4つの3種類
2つは4又は5 持ち点が3から5の場合は
ポイント加算の可能性も高いので
まあ嬉しいところだろう
ただし自分の点数が5の場合
3枚目が4か5では天国か地獄といった
極端な結果となる
4つの場合は9か10
これは自分の持ち点が0の時しか
望みの無いことになる
9は0以外からでは-1と同じであるから
そして一番熱く天国と地獄を味わえるのが
3つの時
可能性は6・7・8である
持ち点が0か1であれば
プラスしかないが
2や3の場合は9を飛び越えて
バカラになってしまう可能性を持つ
ベストは足して9になること
しかし6でも7でも
相手より1つでも大きい数字であれば
勝ちである
その1つの数字の大小に一喜一憂するのが
バカラの醍醐味といえるのだろう
そして最後に
特殊ルールのために
バンカー側のほうが
プレイヤー側より若干有利にできている
よって通常ハウス側がとるコミッションは
バンカーで勝った場合のみBetから5%引いて
95%しかもらえないルールをとる場合が多い
もっともこのピグルールは
6半である
バンカーが6以外で勝った場合は
コミッションを取らない代わりに
バンカーが6で勝った場合のみ
50%のコミッションをとってしまう
一概には言えないが
5%ずつ10回とっても50%
6でバンカー側が勝つ度に50%のコミッションを
とっても同じということか
バンカーが6で勝つ確立を考えれば
有利とはいい難いが
これも数十回程度では運に左右される
最後に心に留めておきたい3か条
1.タイにはBetしない
タイのオッズは8倍
目先の配当につい目を奪われがちだが
確立として12~14回に1回の出現率といわれている
つまりは非効率
しかもバンカー側にBetしても
プレイヤー側にBetしても
タイの場合はイーブンとしてBetは返却される
20回くらい出てないとそろそろみたいな気にもなるがww
2.基本的にはバンカー有利
コミッションをバンカーBetからのみ
搾取することからもバンカー有利なのである
もちろんプレイヤーが連勝することもあるが
バンカーの連勝の波を捉えてBetを増やせるかが
大勝のカギ
3.平常心
気持ちが揺れれば感も鈍る
熱くなって目を追っても勝てない
どんなに考えても統計的に考察しても
逆目にでることはある
一発逆転などそうそう起きない
過度な期待は禁物
バカラは今やcasinoの華である
何故か
Betする額がルーレットや
BlackJackに比べて
桁違いに大きいからである
夢破れて散っていく
敗者という名の屍を蹴散らし
ほんの一握りの勝者がいる
その勝者もいつの日か
敗者となるのがギャンブル
しかしその抗いきれない誘惑は
一度踏み入れたら
もう後戻りはできないかもしれない
さて今宵貴方は
甘美な祝杯をあげるか
それとも夢破れて自棄酒をあおるか

できた当初は結構熱くなってやっていたが
限度を知らずにやると
結局負けちゃうのは世の常ww
スロットでのJPという
一攫千金も夢ではあるが
やはり効率、期待値共に
寂しいかぎり
であれば
バカラで一度に何千C$をかけたほうが
効率はいい
もっともビビリな私にはMaxBetをかける
度胸は無いのだがww
ハイローラーでのMaxBetは5,000C$
ルールについて
簡単にふれてみよう
といっても西洋オイチョカブという
名の通り
(バッタまきの方が似ているが)
カードの数字を足してその末尾1桁の数字で勝負する
0が一番弱く(バカラとは0のこと)
9が一番強い
それだけである
相手の数を読むなんてことも無いため
ポーカーのような
Betでの駆け引きも無い
ブラフ(ハッタリ)も無い
BlackJack同様
絵札は全て10(この場合0)
さてどこに熱くなれる要素があるのか
カードの絞り方だろう
日本の賭博として
花札を使ったバッタまき
同じように数字(季節・月)を足しての
末尾勝負は同じ
しかしバッタまきは親が後・先と3枚ずつ
いっぺんに配ってしまい
Betが終わると
一気に札をオープンする
スピーディだが、ためがない
せっかちな日本人向きかもしれないが・・・
しかしアメリカンバカラは
ひとつの勝負を精一杯楽しむように
簡単にはカードをフルオープンしない
まず2枚ずつカードを配る
そしてオープン
「フェイスオープン」
ここでまず一つの勝負
2枚の合計で「8」「9」となった場合
ナチュラルと称して
自分はもちろん
相手側も3枚引きはできない
もちろんプレイヤー側がナチュラルエイトを引いても
ディーラーがナチュラルナインを引き返してしまうかもしれない
「1」対「8」でも
「8」対「9」でも
勝負が決まる
勝負は9(に近い方)が勝ちである
そして同じ8又は9の場合もタイで引き分けとなる
どちらもナチュラルでなかった場合
3枚目を引くわけだが
ここでバンカー有利となる
少々複雑なルールがある
これも覚えたほうがよりいいのだが
何もディーラーをやるわけでは無い
カードは自動で配ってくれるわけなのだから
ここでは取り上げない
一番のポイントは
3枚目のカードの絞り方であり
このバカラでも
きちんと絞ってくれるため
自分が絞るのでは無いが
この絞り方をわかって
一喜一憂したほうが
よりバカラを楽しめる
バンカーの3枚引きのルールは
少々複雑だが
プレイヤーの方は単純明快だ
0~5はもう一枚引く
6~9はもう一枚引かない
そして3枚目のオープンするときに
不思議な動きをして
カードをめくっている
これが単純なゲームを熱くさせる
演出である
カードをもう一枚引くかどうかは
ルールで決まっている
つまりもう一枚引こうかどうしようかという
思案はできない
だからBetした参加者は
いい数字になって欲しいと願う
たとえば最初の2枚の合計が
0~2の場合
まず最初の縦方向で2つのマークが
出てくることを願う
最初の絞りでは
マークが1つ
マークが2つ
マーク無し
ピクチャーの絵柄と
4種類に分類される
ピクチャーは当然0
そしてマーク無しは
真ん中に1つだけマークのある
「A」である
この二つは出た瞬間に数字がわかってしまうため
横絞りは行わない
またマークが1つの場合も
2か3であるため
そのまま絞り2か3を確定してしまう
よって
マークが2つのとき
4~10の7種類の可能性を
横絞りによって確定させていく
自分側の持ち点が出ている以上
目指す3枚目の数字は9引く現在の持ち点である
現在足して2となっていれば
7が出て欲しいわけだ
さて横絞りである
ここで出てくるマークの数は
2つ・3つ・4つの3種類
2つは4又は5 持ち点が3から5の場合は
ポイント加算の可能性も高いので
まあ嬉しいところだろう
ただし自分の点数が5の場合
3枚目が4か5では天国か地獄といった
極端な結果となる
4つの場合は9か10
これは自分の持ち点が0の時しか
望みの無いことになる
9は0以外からでは-1と同じであるから
そして一番熱く天国と地獄を味わえるのが
3つの時
可能性は6・7・8である
持ち点が0か1であれば
プラスしかないが
2や3の場合は9を飛び越えて
バカラになってしまう可能性を持つ
ベストは足して9になること
しかし6でも7でも
相手より1つでも大きい数字であれば
勝ちである
その1つの数字の大小に一喜一憂するのが
バカラの醍醐味といえるのだろう
そして最後に
特殊ルールのために
バンカー側のほうが
プレイヤー側より若干有利にできている
よって通常ハウス側がとるコミッションは
バンカーで勝った場合のみBetから5%引いて
95%しかもらえないルールをとる場合が多い
もっともこのピグルールは
6半である
バンカーが6以外で勝った場合は
コミッションを取らない代わりに
バンカーが6で勝った場合のみ
50%のコミッションをとってしまう
一概には言えないが
5%ずつ10回とっても50%
6でバンカー側が勝つ度に50%のコミッションを
とっても同じということか
バンカーが6で勝つ確立を考えれば
有利とはいい難いが
これも数十回程度では運に左右される
最後に心に留めておきたい3か条
1.タイにはBetしない
タイのオッズは8倍
目先の配当につい目を奪われがちだが
確立として12~14回に1回の出現率といわれている
つまりは非効率
しかもバンカー側にBetしても
プレイヤー側にBetしても
タイの場合はイーブンとしてBetは返却される
20回くらい出てないとそろそろみたいな気にもなるがww
2.基本的にはバンカー有利
コミッションをバンカーBetからのみ
搾取することからもバンカー有利なのである
もちろんプレイヤーが連勝することもあるが
バンカーの連勝の波を捉えてBetを増やせるかが
大勝のカギ
3.平常心
気持ちが揺れれば感も鈍る
熱くなって目を追っても勝てない
どんなに考えても統計的に考察しても
逆目にでることはある
一発逆転などそうそう起きない
過度な期待は禁物
バカラは今やcasinoの華である
何故か
Betする額がルーレットや
BlackJackに比べて
桁違いに大きいからである
夢破れて散っていく
敗者という名の屍を蹴散らし
ほんの一握りの勝者がいる
その勝者もいつの日か
敗者となるのがギャンブル
しかしその抗いきれない誘惑は
一度踏み入れたら
もう後戻りはできないかもしれない
さて今宵貴方は
甘美な祝杯をあげるか
それとも夢破れて自棄酒をあおるか

年も明けて成人の日を過ぎると
例年通常モードとなる
年末年始とずいぶんと
motivationの下がる思い
満載だったが
なんとなく
体が軽くなったような気がしているので
今年は競馬場に出撃回数を増やそうと
思い立ち
府中2日目の
1月30日の指定席予約をしてみた
真冬の府中は寒いけど
指定席での久々観戦を
楽しみたいと思う
年男として
いいスタートを
(ってもうとっくに始まってるが)
きりたいものだなぁ
例年通常モードとなる
年末年始とずいぶんと
motivationの下がる思い
満載だったが
なんとなく
体が軽くなったような気がしているので
今年は競馬場に出撃回数を増やそうと
思い立ち
府中2日目の
1月30日の指定席予約をしてみた
真冬の府中は寒いけど
指定席での久々観戦を
楽しみたいと思う
年男として
いいスタートを
(ってもうとっくに始まってるが)
きりたいものだなぁ
考察2弾目
古馬牝馬
これはブエナビスタ以外ありあえない
ドバイでレッドディザイアが
ウオッカをさしおいて勝っちゃったときは
びっくりしたけど・・・
ただブエナビスタは勝負運の無い馬だと
つくづく思う今日この頃ww
秋華賞でレッドディザイアに
ほんの僅か届かなかった上に
コーナーでの進路の取り方で3着降着
グランプリボスのところでもいったが
飛退いたブロードストリートが
最後の直線で猛然と追い上げて3着入線した
その脚に敬意を表して降着なのか?
次走のエリザベス女王杯ではクィーンスプマンテの
大逃げにラスト1ハロンだけで
4秒も詰めたにもかかわらず
3着敗退
有馬記念でもドリームジャーニーの
嵌った脚に屈して2着
今年に入り
ドバイでも惜敗2着で
日本に帰国も状態最悪、
自力でなんとかビクトリアマイルを征したが
宝塚記念でも伸びきれず2着
まぁ勝ったナカヤマフェスタが
秋に凱旋門賞で好勝負をしたために
相手が悪かった的な評価もあるかもしれないが
建て直しを図って
秋の天皇賞でのパフォーマンスは
記憶に新しいところであるが
これがブエナビスタの本来の姿であれば
現役日本馬には勝ち目が無いように感じた
しかし超一流の外国馬不在のJCで
1着入線こそしたがここでも2着降着
2回も降着したG1馬なんて
記憶に無い
気性が荒すぎてという感じでもなく
ただついていないとしか言いようが無い
有馬記念でも展開恵まれず2着
勝負事にモシとかタラとかいっては
いけないのは判っているが
ほんの少しの勝負のあやで
零れ落ちた勝利を全部拾い集めていたら
出走した12戦のG1競争全て勝っていたかもしれない
日本版ゼニヤッタばりのパフォーマンスを
日本で目の当たりにできたかもしれないと思うと
残念である(少々いいすぎかもしれないが)
それに昨年・一昨年の年度代表馬である
ウオッカとは結局生涯同じレースに出走できなかったのも
心残り
もちろんゼニヤッタがBC敗退で引退せず
今年のJCに招待されていたら
日米女傑対決となっただろうに
これもかなわぬ夢となった・・・
古馬牡馬
今年の有馬記念の人気を見ても
ブエナビスタVS3歳勢となって
結果もその人気通りとなってしまったが
凱旋門賞でたたき合いの末
結果は残念無念の惜敗だった
ナカヤマフェスタが
体調万全で出てこれたらと
心残りではある
初夏のグランプリ
宝塚記念も勝った
ナカヤマフェスタに対して
天皇賞を勝った
ジャガーメイルくらいでは
太刀打ちできないか
暮れの香港で勝ってたら
いい勝負だったろうが
スプリンター
このところ今ひとつ
盛り上がりに欠ける
短距離路線
去年2冠のローレルゲレイロも
今年は未勝利
ライバルのビービーガルダンも
G1勝利には未だ届かず
春の高松宮記念で
ガルダンにまたお預けをくわした
キンシャサキセキが
押し出された感はあるけど
無難なところか
サマーシリーズの勢いのまま
ワンカラットに秋も期待したのだが・・・
ダート
数々の伝説と記録を打ち立てた
8歳勢が引退していき
昨年から春シーズンでは
圧倒的存在感をもっていた
エスポワールシチーも
秋に失速・・・
JCDの勝ち馬トランセンドも
確たる実績を残したとも言いづらい
春のドバイに果敢に挑戦し
JCDでも2着にがんばった
グロリアスノアに殊勲賞くらい
個人的にはあげたいのだが
(そんな賞は無いけど)
BCでは惨敗を喫したエスポワールシチーが
春までの貯金を利して
混戦を征するか?
障害
ここも混戦
ここ数年暮れの中山大障害の勝ち馬が
代表馬に選出されているが
今年は大荒れの「バシケーン」
春のグランドジャンプの
メルシーモンサンも休養中とあって
全く見当がつかない・・・
さて今年の仕事も終わりだなぁww
古馬牝馬
これはブエナビスタ以外ありあえない
ドバイでレッドディザイアが
ウオッカをさしおいて勝っちゃったときは
びっくりしたけど・・・
ただブエナビスタは勝負運の無い馬だと
つくづく思う今日この頃ww
秋華賞でレッドディザイアに
ほんの僅か届かなかった上に
コーナーでの進路の取り方で3着降着
グランプリボスのところでもいったが
飛退いたブロードストリートが
最後の直線で猛然と追い上げて3着入線した
その脚に敬意を表して降着なのか?
次走のエリザベス女王杯ではクィーンスプマンテの
大逃げにラスト1ハロンだけで
4秒も詰めたにもかかわらず
3着敗退
有馬記念でもドリームジャーニーの
嵌った脚に屈して2着
今年に入り
ドバイでも惜敗2着で
日本に帰国も状態最悪、
自力でなんとかビクトリアマイルを征したが
宝塚記念でも伸びきれず2着
まぁ勝ったナカヤマフェスタが
秋に凱旋門賞で好勝負をしたために
相手が悪かった的な評価もあるかもしれないが
建て直しを図って
秋の天皇賞でのパフォーマンスは
記憶に新しいところであるが
これがブエナビスタの本来の姿であれば
現役日本馬には勝ち目が無いように感じた
しかし超一流の外国馬不在のJCで
1着入線こそしたがここでも2着降着
2回も降着したG1馬なんて
記憶に無い
気性が荒すぎてという感じでもなく
ただついていないとしか言いようが無い
有馬記念でも展開恵まれず2着
勝負事にモシとかタラとかいっては
いけないのは判っているが
ほんの少しの勝負のあやで
零れ落ちた勝利を全部拾い集めていたら
出走した12戦のG1競争全て勝っていたかもしれない
日本版ゼニヤッタばりのパフォーマンスを
日本で目の当たりにできたかもしれないと思うと
残念である(少々いいすぎかもしれないが)
それに昨年・一昨年の年度代表馬である
ウオッカとは結局生涯同じレースに出走できなかったのも
心残り
もちろんゼニヤッタがBC敗退で引退せず
今年のJCに招待されていたら
日米女傑対決となっただろうに
これもかなわぬ夢となった・・・
古馬牡馬
今年の有馬記念の人気を見ても
ブエナビスタVS3歳勢となって
結果もその人気通りとなってしまったが
凱旋門賞でたたき合いの末
結果は残念無念の惜敗だった
ナカヤマフェスタが
体調万全で出てこれたらと
心残りではある
初夏のグランプリ
宝塚記念も勝った
ナカヤマフェスタに対して
天皇賞を勝った
ジャガーメイルくらいでは
太刀打ちできないか
暮れの香港で勝ってたら
いい勝負だったろうが
スプリンター
このところ今ひとつ
盛り上がりに欠ける
短距離路線
去年2冠のローレルゲレイロも
今年は未勝利
ライバルのビービーガルダンも
G1勝利には未だ届かず
春の高松宮記念で
ガルダンにまたお預けをくわした
キンシャサキセキが
押し出された感はあるけど
無難なところか
サマーシリーズの勢いのまま
ワンカラットに秋も期待したのだが・・・
ダート
数々の伝説と記録を打ち立てた
8歳勢が引退していき
昨年から春シーズンでは
圧倒的存在感をもっていた
エスポワールシチーも
秋に失速・・・
JCDの勝ち馬トランセンドも
確たる実績を残したとも言いづらい
春のドバイに果敢に挑戦し
JCDでも2着にがんばった
グロリアスノアに殊勲賞くらい
個人的にはあげたいのだが
(そんな賞は無いけど)
BCでは惨敗を喫したエスポワールシチーが
春までの貯金を利して
混戦を征するか?
障害
ここも混戦
ここ数年暮れの中山大障害の勝ち馬が
代表馬に選出されているが
今年は大荒れの「バシケーン」
春のグランドジャンプの
メルシーモンサンも休養中とあって
全く見当がつかない・・・
さて今年の仕事も終わりだなぁww
カウントダウン
今年もあと僅か
競馬で季節を感じるようになってから
有馬記念が終わるともう年末
その有馬記念も終了し
今年の競馬を少し振り返ってみたい
年が明けると
前年の年度代表馬が発表される
関係者の投票によって決まるので
票が割れて個人的に不本意な馬が
選出されることも無くは無いのだが…
ならば自分で選考してみよう
個人的な思い入れも加味して(笑)
2歳牝馬
これはレーヴディソールにケチをつけるわけには
いかなそうだ
今年のアパパネが美浦所属のいわゆる関東馬
来年も関東馬のダンスファンタジアに
期待をしているが
ジュベナイルの競馬プリから
ダンスはまだまだ幼い
まあ裏を返せば
伸びしろがあるということだから
来春を刮目して待つことにする
現時点では
レーヴディソールの勝ち
2歳牡馬
今年新種牡馬として
数々の記録を塗り替えている
ディープインパクト産駒
はたして来年産駒は跳べるのか
サダムパテック
東京スポーツ杯を33秒台の豪脚で差しきり
朝日杯でも1番人気に推されるも差し届かず4着
その朝日杯を勝ったのは
グランプリボス
4角でアドマイヤサガスが弾かれたことに
鞍上のデムーロも反省していたようだが
ブエナビスタのJCが降着で
これがセーフなのは
結局不利を受けた馬に
脚が残っているかどうかなんだろうと思う
JCのときに不利を受けた
ローズキングダムは
その後巻き返して
2着争いを制する
アドマイヤサガスは
コーナー出口で外に弾かれ
これで着を拾えるほど
怪物君ではないなぁ
この朝日杯組では3着の
リベルタスに春のクラシックを
期待させる匂いがした
ディープインパクト産駒
兄にローエングリン
まぁこの兄は残念ながら
G1のタイトルには手が届かなかったが
兄の分まで弟に期待をしたい
その他
ラジオNIKKEIで混戦を抜け出した
ダノンバラードなど
未だ圧倒的に存在をアピールしている
馬が出てきていないので
いろいろと楽しみは広がる一方通行
まあレースの格で
グランプリボスが代表馬となるんだろうなぁ
3歳牝馬
これもアパパネの3冠に
けちをつけることはありえない
唯一戴冠を分け合った
サンテミリオンの秋が寂しすぎたが
3歳牡馬
有馬記念で
ブエナビスタの猛追を凌ぎきった
ヴィクトワールピサ
春は皐月賞を勝ち
ダービーでは1番人気・・・も3着
しかし
凱旋門賞に果敢に挑戦し
(結果はともかく)ww
JCでも勝ち馬となった
ローズキングダムとは
鼻面を並べてのゴール
そして有馬記念の勝利により
JCでの棚ボタ勝利のローズキングダムに
決まりかけた代表馬の勲章が
するりと抜け出したよう
奇しくも同じレースでデビューした両馬が
3歳代表馬選考レースでも
最後の直線でデットヒートを繰り広げた
個人的には
この秋JCと有馬記念の2戦で
全くいいところがなかったけど
ダービー馬エイシンフラッシュの
復活に期待したんだがなぁ・・・
古馬勢他は次回に続く
今年もあと僅か
競馬で季節を感じるようになってから
有馬記念が終わるともう年末
その有馬記念も終了し
今年の競馬を少し振り返ってみたい
年が明けると
前年の年度代表馬が発表される
関係者の投票によって決まるので
票が割れて個人的に不本意な馬が
選出されることも無くは無いのだが…
ならば自分で選考してみよう
個人的な思い入れも加味して(笑)
2歳牝馬
これはレーヴディソールにケチをつけるわけには
いかなそうだ
今年のアパパネが美浦所属のいわゆる関東馬
来年も関東馬のダンスファンタジアに
期待をしているが
ジュベナイルの競馬プリから
ダンスはまだまだ幼い
まあ裏を返せば
伸びしろがあるということだから
来春を刮目して待つことにする
現時点では
レーヴディソールの勝ち
2歳牡馬
今年新種牡馬として
数々の記録を塗り替えている
ディープインパクト産駒
はたして来年産駒は跳べるのか
サダムパテック
東京スポーツ杯を33秒台の豪脚で差しきり
朝日杯でも1番人気に推されるも差し届かず4着
その朝日杯を勝ったのは
グランプリボス
4角でアドマイヤサガスが弾かれたことに
鞍上のデムーロも反省していたようだが
ブエナビスタのJCが降着で
これがセーフなのは
結局不利を受けた馬に
脚が残っているかどうかなんだろうと思う
JCのときに不利を受けた
ローズキングダムは
その後巻き返して
2着争いを制する
アドマイヤサガスは
コーナー出口で外に弾かれ
これで着を拾えるほど
怪物君ではないなぁ
この朝日杯組では3着の
リベルタスに春のクラシックを
期待させる匂いがした
ディープインパクト産駒
兄にローエングリン
まぁこの兄は残念ながら
G1のタイトルには手が届かなかったが
兄の分まで弟に期待をしたい
その他
ラジオNIKKEIで混戦を抜け出した
ダノンバラードなど
未だ圧倒的に存在をアピールしている
馬が出てきていないので
いろいろと楽しみは広がる一方通行
まあレースの格で
グランプリボスが代表馬となるんだろうなぁ
3歳牝馬
これもアパパネの3冠に
けちをつけることはありえない
唯一戴冠を分け合った
サンテミリオンの秋が寂しすぎたが
3歳牡馬
有馬記念で
ブエナビスタの猛追を凌ぎきった
ヴィクトワールピサ
春は皐月賞を勝ち
ダービーでは1番人気・・・も3着
しかし
凱旋門賞に果敢に挑戦し
(結果はともかく)ww
JCでも勝ち馬となった
ローズキングダムとは
鼻面を並べてのゴール
そして有馬記念の勝利により
JCでの棚ボタ勝利のローズキングダムに
決まりかけた代表馬の勲章が
するりと抜け出したよう
奇しくも同じレースでデビューした両馬が
3歳代表馬選考レースでも
最後の直線でデットヒートを繰り広げた
個人的には
この秋JCと有馬記念の2戦で
全くいいところがなかったけど
ダービー馬エイシンフラッシュの
復活に期待したんだがなぁ・・・
古馬勢他は次回に続く
少年サンデーに16年間の長きに渡り連載され
NHKでのアニメ放映も最終回を終えた
「Major]
そのアニメ放映での最終回は
2話分をギュっと押し込めたような
慌しい感じもあったため
少々不満もあったのだが
原作コミックの最終巻に原作通りの
最終話をプラスしての発売は
ファンとしてはうれしいサプライズ
MAJOR(メジャー)DVD付特別版 78 (少年サンデーコミックス)/満田 拓也

¥1,980
Amazon.co.jp
物語はこれで一度終わるが
親子3代にわたる物語が
何年か後に描かれることが
あるのだろうか
吾郎が監督となり
息子大吾が活躍する姿も
見てみたい気もする
ライバル達のJrが
集結してのドリームチームが
メジャーの舞台で上り詰め
チャンピオンリングを
勝ち取るなんて
かっこいい・・・
満田先生お願いしますww
NHKでのアニメ放映も最終回を終えた
「Major]
そのアニメ放映での最終回は
2話分をギュっと押し込めたような
慌しい感じもあったため
少々不満もあったのだが
原作コミックの最終巻に原作通りの
最終話をプラスしての発売は
ファンとしてはうれしいサプライズ
MAJOR(メジャー)DVD付特別版 78 (少年サンデーコミックス)/満田 拓也

¥1,980
Amazon.co.jp
物語はこれで一度終わるが
親子3代にわたる物語が
何年か後に描かれることが
あるのだろうか
吾郎が監督となり
息子大吾が活躍する姿も
見てみたい気もする
ライバル達のJrが
集結してのドリームチームが
メジャーの舞台で上り詰め
チャンピオンリングを
勝ち取るなんて
かっこいい・・・
満田先生お願いしますww
12月10日今年も残すところ後3週間
これからいろんなあいさつで
耳にすることになるだろう
残すところ
まぁ今年が終わるという表現も
明るい表現では無いように感じるが
だって終わるといっても
なくなるわけじゃないよ
そして新しい年も
何も始めなければ
何も変わらん
やり残したこと
いや
やらなかったこと
できなかったこと
時期尚早ながら
始めたがうまくいかなかったこと
思っただけ
計画しただけ
心機一転
まぁ都合の悪いことは
綺麗さっぱり整理して
新しい年に向けて
準備をするのもありかな
時の過ぎ行くままに
この身を任せ・・・
いや少しは抗ってみるか
これからいろんなあいさつで
耳にすることになるだろう
残すところ
まぁ今年が終わるという表現も
明るい表現では無いように感じるが
だって終わるといっても
なくなるわけじゃないよ
そして新しい年も
何も始めなければ
何も変わらん
やり残したこと
いや
やらなかったこと
できなかったこと
時期尚早ながら
始めたがうまくいかなかったこと
思っただけ
計画しただけ
心機一転
まぁ都合の悪いことは
綺麗さっぱり整理して
新しい年に向けて
準備をするのもありかな
時の過ぎ行くままに
この身を任せ・・・
いや少しは抗ってみるか
