BlackJackは攻略できるか

BlackJackの攻略について
よく耳にするのが
カードカウンティングです
実際のcasinoの
BlackJackでは通常4ディックを使用して
勝負をするのが一般的です
そして残り少なくなったところで
カードシャッフルを繰り返すことが多いわけですが

カードはオープンされることによって
残りのカードが減っていきます
ここでカウントするのは
ローカード(2~6)と
Aを含む10カード(A・10・J・Q・K)です
7~9はカウントしません

そしてオープンされた全てのカードから
ローカード1枚につき+1
Aか10カード1枚につき-1として
そのプラスマイナスを計算していくのです

そしてローカードが多くでて数値が
プラスの時はプレイヤー側のチャンス
ローカードが多く出ているということは
10カードがまだ山に多く残っているということ

BlackJackの場合
プレイヤー側は最初の2枚が絵札+Aの場合
BlackJackとしてBetの5割り増しボーナスを
もらえます
しかしディーラー側がBlackJackを引いても
Bet額以上に払う必要は無く
またディーラーが16以下の場合の
強制Hitのルールもバーストする可能性が
高くなるため
プレイヤー側が有利となるわけです

そしてこのカードカウンティング
少々古いがレインマンの
レイモンド(ダスティン・ホフマン)のように
天才的記憶力によって
使用している全てのカードを記憶する…なんて
そんな常人離れした能力が無くとも
できなくはありません、そして
casino側が表立って禁止していることから
効果があるのは間違いないところですが

インターネットcasinoでは
通常毎回シャッフルをするとか
使用したカードから残りのカードを推測するのが
カードカウンティング
毎回シャッフルされたら意味が無くなりますorz

BlackJack心得3か条
1.ディーラーのオープンカードがハイカードの場合は
 慎重にローカードの場合は大胆に
 自分の手札が同じ数字でSplitができる
 合計が10又は11でDoubleDownができる場合
 ディーラーのオープンカードがローカードの時にこそ
 積極的にしかけて自分のBet数を上げ勝機をつかみましょう
 逆にディーラーのオープンカードがハイカードのときは慎重に
 様子を見ながらいきましょう
2.インシュランスは非効率のため
 入ってないものとし(少々理屈に合わないですが)
 Betしないようにしましょう
 インシュランス(保険)
 ディーラーのオープンカードがAの場合
 インシュランスが賭けられます
 Bet数の半額を賭けることにより
 ディーラーの伏せカードが絵札である場合
 ディーラーに負けてしまうのが決定するところを
 Draw扱いにしてくれる救済処置です
 しかしこの保険金はディーラーの伏せカードが絵札で無い場合
 無条件で徴収され返却されない掛け捨ての保険金です
3.Bet数はプレイヤー側が決められる
 常にMaxBetばかり賭けていては勝ち負けの星が
 イーブン以上にならなければ勝てませんが
 1で負けもう一回1で負けても次に3で勝てば
 1勝2敗でも勝ちになります
 倍賭けも諸刃の刃ですが全敗することも無いのが勝負
 うまく勝負の流れにのるようにしましょう

使い古された考え方ですが
勝負は時の運
負けを取り戻すことを考え始めたら
一度やめて頭を冷やし出直す勇気を持ちましょう
勝負事に負けるが勝ちなんてことはありません
しかし勝負の流れはツキの流れ
いいときもあれば悪いときもある
明日は明日の風が吹く…