ベルベットの縫い方の補足 | ヒロアミー日記

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昨日書いたベルベットの縫い方が中途半端な書き方だったので、今日は少し補足します。

 

ベルベットは毛並みに光沢があり高級感のある生地です。基本的に逆毛で裁断すると光沢が良くなります。

 

似たような素材にベロアと呼ばれているものがありますが比較的縫いやすいですが生地が伸びるので縫い糸の下糸をウーリー糸にすると良いです。

 

それから別珍と呼ばれている生地があります。

ベルベットより硬く毛足も短いので縫いやすさから言うとこちらの方が縫いやすいです。この素材も逆毛裁ちが基本の素材です。

 

そして、もう一つハイミロンと言う生地があります。ベルベットに一見似ていてコストが安い良さがあるのですが、この素材は土台の生地に毛並みのある物を貼ってあるのか、ミシンで縫うと接着剤みたいな物が針にくっついて目飛びおこる場合があります。そんな時は目飛び解消に度々針を拭きながら縫って下さい。

 

この4種類の素材は毛並みがある事から、アイロンが難しいのです。アイロンを置いてしまうと毛が寝てしまい光沢がなくなってしまいます。

なので伸び止めテープ貼りや縫い割のアイロンもコツがあります。

その特徴を生かしてベルベットなどは縫い代をアイロンでつぶしてから縫う縫い方もあります。

生地の在庫も、そんな毛並みがつぶれないように、写真でわかりますか?生地の耳を糸でくくってぶら下げて保存です。

 

これは毛並みのある素材をアイロンするためのピンボード言うものです。ベルベットのアイロンには良く使うものですが、私はベルベットの裁ち端切れをピンボード代わりに使用したりもします。

 

ベルベットのアイロンの注意事項です。

●蒸気を出したままで動かすを生地に蒸気の後がついてしまうのです。

かと言って蒸気を全く出さないと割など決める所もきまりません。

 

ポイント

アイロンを浮かしてかける。蒸気を出したらじっと動かさない。

そして更なるポイントは手アイロンです。バキュームで引いて蒸気を当て、冷めるまで手で圧力がかからない程度に押さえておくと決めたいところは決まります。手でも押しつけてしまうと毛が寝てしまうので加減して下さい。

 

(o^-')b お教室に来てくれている人達には難しい素材で課題をやる事を勧めています。

何事もやってみてしかりなので、ベルベットのように毛並みのある素材にもチャレンジしてみて下さい。

 

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