10数年前体調が悪くなり始めた頃から、いろいろな症状がありましたが、胃もたれ感、嘔気、食欲不振などの消化器症状もありました。


昨年12月中旬からみぞおち〜背中にかけての痛みや重苦しさ、胃もたれ感、食欲不振などがいつもよりも強くなってきました。

お正月は朝からお雑煮を食べたり、いつもより食べる量が増えたからか、症状がますます強くなりました。

痛みがあったりすると、交感神経が優位になるから?か、呼吸はいつもより促進されて低換気による症状は少し良くなる気がします。

あまり眠れなくなることと、腹部症状があると呼吸器を使うのが辛いのもあり、お正月頃は呼吸器を使う時間が少なくなりました。お腹が痛いと横向きで丸まって寝たいけれど、呼吸器を使うと横向きだと胃に空気が入って苦しくなる。仰向けで体をまっすぐにしないと肺に空気が入らない。

呼吸器を使わずに寝て、途中で目が覚めて苦しさ?不快感?を感じてそこから使って寝たり、というような日が数日続きました。


低換気から来ると思われる“気持ち悪さ”とは別?と思われる、食べた後(普段もある)の“気持ち悪さ”などは消化器系のどこかが悪いのではないか?

昔はドーナツ🍩2個でも3個でもおいしく食べられたけれど、10数年前からは1個でも(1口でも😣)食べると気持ち悪くなり食べたことを後悔します。わかっているのに目が食べたくなってよく食べちゃいます😅

数年前、CTなどを撮っても異常なしと言われたけれど、やっぱり何かあるのでは?

と思い、消化器内科のクリニックに行ってみることにしました。



消化器内科クリニック受診


今の症状や、ALP、γ-GTP、アミラーゼなどが以前から高いこと、数年前、超音波やCTを撮って異常なかったことなどを話しました。

抗ミトコンドリア抗体(原発性胆汁性胆管炎の原因になる)も陰性だったと伝えました。

胃内視鏡検査では、以前、底腺ポリープとバレット上皮と言われたことを伝えました。



そして、

その日に血液検査、

たまたまキャンセルがあったので2日後に

超音波検査

胃内視鏡検査

をすることになりました。


2日後、

血液検査の結果も出ていて、やはりALP、γ-GTP、アミラーゼなどが高かったので、追加で血液検査をすることになりました。


超音波検査は異常ありませんでした。

検査中、

ニコ胃もたれ、脂っこいものや甘いものを食べるとテキメンで…

👨‍⚕️それは、おばあちゃんが魚ばかり食べるようなもので…(歳だからということね😒)

ニコ(コレステロールのことを聞かれて)コレステロールは高いです。

👨‍⚕️それは閉経したからで…


滝汗滝汗滝汗


胃内視鏡検査はそこのクリニックでは鼻からと口からの両方をやっているようですが、私は書類に『口から』の判子が押されていました驚き前回バレット上皮と言われたからかな?

口からは初めてでとても緊張していましたが、流れ作業のように次々と前処置が進み、「麻酔入りますね〜」と言われ、そこから全く記憶がなく、気がついたら全て終わっていました無気力

喉の違和感などもなく、本当に検査が行われたのか?疑いたくなるほどでした。

しかし、その後先生から説明があり、本当に検査は行われていました(当たり前あせる)。


結果

食道ヘルニア

軽度の逆流性食道炎

とのことでした。


その日に採った血液検査の結果が出るまで、とりあえず薬を内服することになりました。


ウルソ 100mg×3(毎食後)

タケキャブ 10mg×1(寝る前)


内服を始め、胃のもたれ感など少し良くなったような気がしました。(ハッキリ良くなったという感じではなく“気がする”というレベルですがあせる)

食べる量が少なくなったからかな…?



(続きます)