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2016年5月
17日(火) 入院
Dr.(入院の担当医)より説明を受ける。
病状、手術の内容、合併症治療成績などの話がある。
鼠径部と鎖骨下の静脈から電極カテーテルを入れ、まずどの部分に回路があるのか調べ、判明したらそこに熱を加えて焼く。
(手術方法は、かいつまむとだいたいこんな感じ⁉)
発作性上室性頻拍は4種類(この時は4種類と言われた)あり
①房室結節リエントリー性頻拍
②房室リエントリー性頻拍
③心房粗動
④心房頻拍
このどれかは、手術中にわかった時に伝える。(手術中は麻酔はするけれど意識はある。)
①〜③は2時間くらい、④は3時間くらいになることもある。
その後、いくつか検査があり、
シャワーをした。(電動カミソリを渡され、自分で剃毛してください、と言われた。)
入院したのは出産以来17年ぶりで、いろいろ戸惑うことも多かった。
病室は差額がかからない大部屋(6人)を希望していたが、空きがないとのことで4人部屋に。個室じゃないのに差額7000円かかった。
トイレが部屋の入口にあったが、いつもトイレが視界にあったり使うのも音が気になって、かえってない方が良かった。
病院によって部屋や差額はかなり違うみたいで、今回は4日間だったのでそんなに負担はなかったが、病院を調べる時にそのようなこともちゃんと見ておけばよかったな、と思った。
点滴のルートのコネクター(っていうのかな?)がすごく進化?していてビックリした。ただ刺したり抜いたりするだけでいい、みたいな。キャップをとったりとかしなくていい。後になってどの病院でもそのようなものを使っているわけではないことがわかった😅…いいもの(高いもの)使っていたんだな…だから室料が高いのかな、とか思った。
外来に来ていた時にも思ったのだが、
看護師さんらしき人たちのユニフォームがいろいろあって、どの人がどのような役割なのか、どのような違いがあるのかわからなかった。
色も柄もマチマチなスクラブ(数種類ある)や普通の白衣など…
入院した時の担当の看護師さんに聞いてみた。
👩 好きなの着ていいんですよ。いくつかあって、それのどれを着てもいいんです。
えーっ、そうなんだ😳今はオシャレになったんだなぁ。でも患者さんってみんなそういうのわかっているのかなぁ🤔最初誰が看護師さんかもわからなくて声かけられても誰(職種)と話しているのかもわからなかったのに💦
物珍しさとドキドキで一日目が終わった。