この前手組みしたミシュランX-ICEとBBSホイールですが、やっとインプレッサに装着しました。
タイヤを手組みした時の記事はこちら
http://ameblo.jp/m5-1/entry-10163502826.html
暗くなってきたので、こんな写真しか撮れませんでした。
薪が大体運び終わって、暫く山に行く必要もなくなったので、交換しました。折角新しいタイヤを履いても、山でサイドウォールをビリビリやってしまったりしたら勿体無いなぁ、と思っていたので、今まで引っ張りました。
しかし、ちょっと残念な点が…
元々が頭の丸い出っ張っているナットなので、キャップが嵌りませんでした。
どうしようかちょっと考えましたが、まあ、キャップが無くても良いかな、という結論に達しました。
センターキャップがあるホイールの場合は、ナットの確認もした方が良いようです。
しかしまあ、見た目だけで、機能的には言うほど影響ないと思うので、無くてもいいかなと思いました。
個人的には、結構似合っていると思うので、気に入りました。
銀に銀なのでどうかな、と思いましたが、結構いい感じだと思います。GC8は細かいホイールの方が似合うかもしれません。
折角なので、ボロい体重計を引っ張り出し、その上にタイヤを乗せタイヤの重さを計ってみました。
まず、今回履かせるミシュランX-ICE(185/65-15)+BBS15インチ
ちょっとピンボケですが、14.5kgくらいです。
次は、今まで履いていたブリジストンMZ-03(195/65-15)+不明の15インチアルミ
こちらは、16.2kgくらいでしょうか。
ちなみに、MZ-03は1サイズオーバーですので、タイヤ自体重いと思います。でも、5~7分山くらいなので、減ってはいるので、元々はもっと重かったのだと思います。
1本辺り1.7kgの軽量化です。結構軽くなってると思うのですが、もっと軽い組み合わせはあるのかもしれません。
結構いい感じです。
早速走ってみたインプレッションは、かなりいい感じです。ドライ路面しか走っていませんが、バネ下が軽くなっているというか、ヨーロピアンな感じというか、今風な感じがします。
触ってみて、コンパウンドが余り柔らかくはないのですが、そのせいか、普通タイヤと遜色ない感じがします。スタッドレスを履いていると言う感じの意識はせずに済みます。
バネ下が軽くなったせいなのか、タイヤの製なのか、それともトレッドが少々狭くなったせいか、バネ下が良く動く感じと、タイヤの新しさと相まって、乗り心地はかなり良くなったように感じます。
しかし、フニャフニャ感は殆どありません。
下手な安い夏タイヤを履くより、余程いい感じです。かなりべた褒めできます。
余り飛ばしていないので、限界付近とかは分かりませんが、走りは非常にスムーズで、腰砕け感もなく、良いと思います。とりあえず、ドライ路面で言えば、かなり合格です、というか、これ以上というのは結構難しいんじゃないでしょうか。
ただ、雪上、氷上性能に関しては未知数なので、何ともいえないところがありますが、コントローラブルな感じはありますので、悪いと言う事は無いと思います。ただ、舗装路で良いので、雪上になると性能は良いけど滑るように感じると言う事はあると思うので、その辺は差し引いて評価するべきでしょう。
とりあえず、今のところはかなり高評価です。
雪降ったら無意味に走り回ってそうだなぁ…




