みなさん こんにちは

足立区ノア助産院の新居信子です❗



 

助産師の新居信子です
2017年秋に、ノア助産院をスタートさせました ⇒ HPへ


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 先週(2/5~)の育児相談でのご質問内容です。



①夕方以降、子どもが泣いて落ち着かない


赤ちゃんたちは、日々脳が発達してきて、心地よい・よくないを認識してきます。

そのため。生後2~3週間すると「飲んだら寝る」リズムは崩れてきます。

特に、夕方以降に日が落ちると共に騒ぎだす傾向にあります。


抱っこもイヤー!

飲みたくなーい!


側でみていると、何が起こってるの?

具合が悪いの?

と心配になってしまいますね。


ですが、しばらく騒いだあとに寝始めます。


寝付きが上手く出来きない

自分で感情をコントロール出来ないので、近くにいるママやパパに落ち着かせて欲しい

お腹がいっぱいで、オナラやゲップを出したいけど上手く出ない


など、いろいろな理由があります。


寝かしつけに手間取ってしまったりする場合は、生活リズムを作るときに音楽を使うことも1つです。

耳は妊娠中の5~6ヶ月ごろより聞こえていると言われています。

決まった音楽を寝るときに流してみるのも1つの方法です。


また、手足が自由に動くことを怖がるお子さんもいます。

お雛巻きなどを一時的にしてみるのも1つです。

お雛巻きは、丸々姿勢のため安心感をもたらしますが、窮屈な1面もあります。

深く眠ったら、ゆるめるようにしてくださいね。







②夜中はまとまって寝るようになったけど、起こして飲ませた方がいいですか?


一般的に夜まとまって寝る時間は、2ヶ月で4~5時間、3ヶ月で5~6時間と言われています。

月例が小さい場合は、脱水のリスクも考えていかなくてはなりません。

体重増加が問題なければ、きっちり時間で起こすことはしなくてもよいですが、長く寝てしまうときは起こすようにしましょう。







③バウンサーやハイローチェアのベルトは必要ですか?



必要です!

1ヶ月以降は、足の動きが活発になり、力強くます。

そのため、頭を中心として、ベッド上をグルグルと移動するお子さんもいらっしゃいます。

また、バウンサーを自分の体重でバウンドさせるお子さんもいらっしゃるので、転落の注意が必要です。

そのため、バウンサーやハイローチェアーに乗るときは、ベルトの装着をお願いします。

抱っこひもにもベルトが付いていることがありますが、規定に沿ってお使いください。

ちょっとミルクの準備を、授乳クッションをセットするのにと、ソファーの上にお子さまを寝かせることがありますが、これも危険です。

転落事故のリスクが高いので、ご注意ください。








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