溶けるくらい暑い日も

凍えるくらい寒い日も

落ち込んだ時も

失恋した時も

仲間に裏切られた時も


心が折れそうになりながらも

なんとかかんとか歩いてきた。


出逢った人には一回でも多く

笑顔になってくれたらと思い

いつも笑顔でアホになって

みんなを笑顔にしてきた。


歳を重ね、そんな自分のやって

きたことのほんまの成果が

試されるときだと思う。


妻? 子供? 親? 仲間?


今、わたしの周りには安心して

心通わせることが出来る人は

一人しかいませんでした。


今まで一度たりとも人に弱音を

吐いて寄りかかったことは無かった

けど、、、、

寄りかかってしまった。

抱きしめて背中をトントンして

くれた。


安心した。ホッとした。

優しさに包まれた。


でも、すぐに気づいた。


この愛は万人に平等の愛で

私だからくれる愛ではないことを

温もりの中で感じてしまった。

本物の平等の愛をわたしにも

分けてくれている。


私が欲しがっている汚れた気持ちの

愛では無い。わたしだけにくれた

愛では無い。


それに気づきました。


心の一番奥にあった感情の蓋を

外して開放してみた。

やはり、傷つくだけだった。


唯一の希望を失った。


歳を重ね、経験を重ねて心の成長を

してきた筈が、、、真っ直ぐで平らな

道のりじゃなかった。

人並みには苦労もした。


でもゼロになった。


全部自業自得です。


ゼロからのスタート。

なんてね^ ^


もうスタートしませんよ〜^ ^