小学2年生のとき、

参観前の教室掲示に、

「大きくなったら」と、いう題で、

絵日記みたいに、

上に絵、下に文というものを書いた。

 

私は、小学校の先生になりたいと書いた。

担任の先生が明るくて優しい先生だったから、

憧れていたのだと思う。

それから、ずっと、教師になるのが夢になった。

 

でも、小学5,6年生の担任のI先生

出会って変わった。

ベテランの女の先生で、

とても情熱的。

「瞬間瞬間に最善を尽くす」

ことを大切にされた。

字がとっても美しい。

教え方がうまい。

私たちをよく見てくれていた。

だから、私には、無理と思って、

2年間は、教師になる夢を諦めていたのだ。

でも、中学生になってから、

また、教師になることを考えるようになった。(ノ≧ڡ≦)てへ💦

 

 

学校の先生との思い出はある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 

小学6年生の時、

Yさんが学校を休むことが続いた。

 

いつも遊ぶグループじゃなかったのに、

I先生が私に、

Yさんのおうちに行って、

学校に来るように誘ってとおっしゃった。

 

私が、行くより、

Yさんのおうちにも近くて、

同じグループのBさんの方が適任と思った。

 

でも、Yさんに会いに行った。

Yさんは、おうちの都合で、

弟さんの面倒をみてあげていたのだった。

ただ、話を聞いただけだったけど、

明くる日、Yさんは、登校できた。(*˘︶˘*).。.:*♡