小学校６年生の担任のK先生は、
ベテランの女の方だった。
よく「何事にも、最善をつくそう」と
言っておられた。
そして、ご自分が、お手本を示して
おられた。
私は、小学校の２年生から、
教師になりたいと思っていた。
でも、K先生を見ていたら、
とても、私には、できない。
と、諦めたのだった。💦
だから、卒業文集に、
大きくなったら、教師になりたいと
書いていないのだ。
でも、やっぱり、教師になる夢を諦めきれずに、
採用試験を受けて、教師になった。
まだ、新任のころのこと、
母は、K先生に、卒業してからも、
時々電話で近況報告をしていた。
それで、母と妹と私の３人で、
先生のお家のある京都に遊びに行くことになった。
先生の息子さんが案内してくださった。
息子さん、京大卒業してはった～
後から、わかってんけど、
先生の息子さんと私の
お見合い？やってんて〰ฅ(๑*д*๑)ฅ💦
母が、そうとは、言わず、
先生の息子さんと結婚したら、
どうやろ？て
世間話みたいに聞いてきた。
私、尊敬するK先生がお姑さんなんて、
考えられへん。
て、答えたから、
そのお話は、なくなったそうだ。(ﾉ≧ڡ≦)てへ💦
あなたと恩師との思い出教えて
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中学１年の時の担任の先生は、
体育大を出たばかりの新任のN先生だった。
（ 画像お借りしました。）
私の結婚式にも来ていただいた。
そして、
N先生のスピーチを聞いてびっくりした。
中２になるときのクラス編成で、
手のかかる子を引き受けるように
言われたそうだ。
私をその子と同じクラスにする条件で
担任を引き受けたというのだฅ(๑*д*๑)ฅ💦
１０年以上前のこととはいえ、
そんな内情、披露宴で話していいの
あっ
５０年前のこととはいえ、
ブログに書いてしもていいの〰(ﾉ≧ڡ≦)てへ💦
