昨日 マロンと実母が 我が家に ・・・
皆で 最後に マロンにお別れの言葉 ・・・
マロンは H15 10 25 産まれ
長女は 私が 仕事の為に 実母んちに よく行ってたんだよな
マロンは長女が大好きだった よく 二人でかくれんぼをしたそうだ
mamaより 想い出はいっぱいあるだろう ・・・
mamaは マロンを撫でて いっぱいお話をしてお別れをした
「 今まで ばあちゃんを見守ってくれて ありがとう 」
冷たくなったマロンをたくさん撫でた
でも 長女は マロンを撫でられない きっと mamaより もっと いっぱいの想い出があるからだろう
母は 「 言葉だけでいいよ 」 そう言った
長女は 泣きじゃくって 自分と葛藤して マロンに触れない
長女は マロンが亡くなったという現実を受け止めたくはなかったんだろう
お別れの最後には マロンを撫でてた いっぱい 泣いた
次女は マロンにお別れはしなかった けれど きっと 心では いっぱい 悲しんでたと思う
実母の意思で 自然に返してやりたいから 埋葬したいと
お庭にマロンを埋葬させてくださるという知り合いの方がいて 四人で向かった
生憎 お父ちゃんは仕事だった でかける最後にマロンをそっと撫でた
お花と一緒に マロンを埋葬した
母も 「 今まで ありがとうな もう 一人でお留守番する事ないからな 」
そういって お別れをした。
星が綺麗な夜だった 今まで見た星空の中で 一番綺麗だったかもしれない
四人で 星空を眺めた そんな マロンの旅立ちの夜だった 。
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