天国への階段 | mirokuのブログ

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お写真を拝見した時、こんな状態で

今も生きてる方がいらっしゃることを

私は初めて知った…胸が痛かった

 

あの日から私に応えられるのか……

何がこの方の最良のことなのか……と

頭の中から離れる日がなかった

 

 

ご親族だけでの家族葬

お通夜の日……激しい雨が降っていた。

闘病中に溜めた涙を全部流すかのように

 

こんなに治るなら会社の方にも

お知らせすればよかったと奥様が泣いた

何度もありがとうと言ってくださった

 

告別の朝

曇り空から天国への階段がくっきりと見えた

あれはね、死んだ人が

天国へと上っていく階段なのよって

小さい頃おばあちゃんが教えてくれた

 

目に見えているものと見えないもの……

こんな年齢になって

やっと見えるものがある

 

ありがとうと言うのは私のほう。

私は……貴女のご主人様から

命ある限り生き切るという力強さと

たとえ容貌は変われど

揺るがないご尊厳が保たれているという

大事なことを教えていただきました。

 

そして

最期まで一緒に頑張っていただきました。

ご遺体修復は故人様の

ご協力がなければ成し得ないことだから

 

ご出棺の朝一昨日よりも昨日よりも

穏やかに感じるお顔に安堵した。

良かったという表現は

適切ではないのかもしれないけれど……

私が送らせていただけて…良かった。

 

お疲れさまでした。

穏やかで安らかでありますように…。

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