不思議な感覚だったステグロ+ドライバー。
練習場ではカーボンウッド第2弾ってな感じだったのだが。。。
本日のラウンドボール、SRIXON X3ボールを打った結果、静かな打音、手応えのない打感、そして、爆飛びするわけでもなく、飛ばないわけでもなく、大きく曲がる事もなくステルスと呼ぶに相応しいドライバーだった。
そんなホーム名倉の前半は東コースから。
ステグロ+と時を同じくして再セッティングした6W+2Hの8本木システムでアイアンは8番からと言う布陣。
スコアの要のパターも2BALLを止めて、ピン型カーボンシャフトのPING ANSER2021を再登板させてみた。
もちろん、パッティングのポスチャーも変更して手元はこれでもかと言うほど身体に近い位置に。
そして、悪さをする右手を封印する為、左手はしっかり目に握って、右手はクワガタグリップで小指から3本をオーバーラップ。
そんな変更点が功を奏した前半は。42の14パット。
前日の雨で遅めのグリーンはパットが良く入ってバーディも飛び出した。
で、後半の中コースは先週から始まったクラチャン仕様?のグリーンに手こずってなかなか入らない。
ステグロ+ドライバーもFWが泥濘んでボールが地面にめり込んでその飛びも良くわからない。
そんな、後半の中コースはなんとか踏ん張って、44の18パット。
トータル、86の32パットで終戦。
ステグロ+ドライバーの飛びは良くわからないものの、狙った所にそこそこ打てるやさしさが売りかも。。。こちらは、来週のラウンドで確認だな。
8本木システムも7HB34°と6HB30°がショートホールでパーをGETして良い感じだ。
しばらくはこのクラブセッティングでラウンドしてみる。

