お酒のおつまみとしておなじみの柿の種は、今から80年以上前に、
新潟県で作られ始めたベストセラー菓子です。
ところで、柿の種に入っているピーナッツは、いつ混ぜられるのでしょうか?
柿の種のHPに製造工程の説明が記載されていました。
答えは、柿の種を焼き上げて、味を付け、仕上げ乾燥をした後だそうです。
柿の種に入れるピーナッツは、バターピーナッツなので、時間が経つと油分が酸化してしまうので、
最後の最後に柿の種と混ぜられるそうです。
重量が柿の種7:ピーナッツ3の比率になるように、それぞれをコンピュータースケールで計量し、
個包装するそうです。
ちなみに、柿の種に入っている気体は空気ではありません。
油分の酸化を防ぐため、袋の空気を抜いて、窒素ガスを入れるという処理を経て、
袋詰めされるそうです。
以前のブログにも書きましたが、袋の裏側に雑学ネタが記載されていますので、
そちらもチェックして下さいね、
美味しいアルコールと美味しいおつまみで、「今日も1日お疲れ様。明日も頑張ろう。」と思えますよね!
以上、決してアル中ではない営業マンの日記でした(;^_^A