【できる営業マンか一発でわかる「2つの質問」 この2つでほかの営業との「違い」がわかる】

という記事を見ました。

 

 

コロナ禍の今、多くの営業マンが目標未達であえいでいるが、中には成果を出し続けている人もいます。

いったい彼らは何が違うのでしょうか?

 

トップセールスのさまざまな習慣の中で、特に重要な「2つの習慣」が紹介されていました。

 

■1つ目の質問です。

「『契約までの売るプロセス』と『契約後のフォロー』、どちらのほうが、お客様に対する熱量が高いですか?」

 

売れ続ける営業マンは、「アフターフォロー」で他の営業と圧倒的な差を見せます。

お客様にとっては購入後が「本番」。

トラブルや疑問点があれば、すぐにでも解消したいもの。

そこで、「何かあったら、いつでも電話をくださいね」と言っていた、”あの時”の営業マンに連絡をするわけです。

 

■2つ目の質問です。

「(お客様からきたメールに対して)あなたは何分以内に返信をしていますか?」

 
トップセールスの方々は、メールのレスポンスが、自動返信メールではないか、と思うくらいに速いのです。 
この迅速さは、顧客の立場になると、思った以上に嬉しいもの。問い合わせをした際に、
クイックレスポンスで、メールが返ってくると、迷子になった場所で地図を見つけたかのごとく、気分がラクになるからです。
逆に、返信を待っているときほど、ヤキモキすることはないでしょう。
そのヤキモキが続くと、営業マンに非があるわけではないのですが、その状態にストレスを感じますので、
営業マンに対する信頼に傷がつく恐れがあるのです。
 
2つとも営業マンの基本中の基本だとは思いますが、改めて問われると勉強になります。
これからも、さらにできる営業マンになるために、頑張りたいです!