年明け位からメーメーと唸りながら黙々と書いて来ましたが、やっと本日(1月31日)脱稿しました。
 
実は、村上にとって修士論文以来で、処女論文です(恥)。
 
恩師の上田徹一郎先生の研究テーマとも関連するのですが、民事訴訟法ではやり(ピークは、
3年ほど前だったかもしれませんが、、、)の「請求の同一性擬制」という概念について、
検討整理してみました。既判力・執行力の主観的範囲、口頭弁論終結後の承継人等々、
マニアックな概念のオンパレードです。
 
春頃に関学の「法と政治」に掲載されます。お暇があれば、ご覧ください。
 
やっと家と事務所の資料が片付けられます(/・ω・)/
 
困った時は、村上・新村法律事務所まで