先日、コントの日本一を決める大会であるキングオブコント2008(C-1グランプリ)の開催が発表されました。




前からお笑いフリークの間では切望されていた大会なのですが、いきなりの発表で今月の7月19日には予選が開かれ10月にはもう決勝だそうです!!




司会はダウタウンで賞金も1000万ですから本格的な大会なようです。

しかしわざわざ作る必要があったのでしょうか。M-1はコントでも大丈夫と大会規定にあり、去年のM-1王者サンドウィッチマンもほとんどコントでした。時期も同時期にやるため、わざわざ作る必要があったのかという疑問があります。

M-1では漫才限定にするつもりなのでしょうか。そうでなければサンドウィッチマンのようなコントを漫才にしたような場合は同じネタで両方出れてしまいます。

しかしC-1の場合M-1のいわゆる芸歴10年制限があり、ベテランやM-1を惜しくも逃したコンビにも門戸が開かれています。
ダウタウンやナインティナイン、ウッチャンナンチャン、とんねるずといったお笑い界のスーパースターが出たら大盛り上がりでしょう。

ボクがコントで大爆笑したのはアンタッチャブル、サンドウィッチマン、次長課長です。腹筋が鍛えられるくらい笑った記憶があります。サンドやアンタのM-1優勝時のネタは奇跡的に面白ろく何十回と繰り返し見ました。
また東京03、ラバーガールといった実力派の若手にも期待大です。
決勝ラウンドはかなりの接戦となりそうですね!!C-1も見に行きます!