こんばんは
こどもの「心をみる」「寄り添う」って
難しいですよね
そこで、こどもが産まれたときのことを
少し思い出してみてほしくて
産まれたての時って
焦りながらも
解らないながらも
「なんで泣くんだろう？」
「お腹すいたのかな？」
「おむつが気持ち悪いのかな？」
とか色々思う事が出来ていたと思うんですね
これはきっと無条件に愛おしいと思っているからだと思うんです
(ちなみに、全てが上手くいくわけはなくて
私はあまりにも泣きすぎるのび太と一緒に
泣くこともありました。
もーわからないよ！こっちが泣きたいよ！って
）
それが成長してきて話が出来る様になり
ましてや反抗してきたものなら…
「このやろう
」って思ってしまうんですよね
けして悪いことではないと思うんです
私ももちろん
「このやろう」と思う事ありますあります
ですがこれって
だんだんと自己欲、自己愛へと
『見方』が変わってしまうのかなと思います
もし、お子様に問題が隠れているのであれば
産まれたての時のように
無条件の『愛』で覗いてみたら
本当の心が見えてくるのではないのかなと感じます
そんな事を思っていたらメッセージを頂きました
私が思う『毒親』というのは
反省をしない
悪かったと認めない
気づかない
もしくは気づかないフリをする
ものだと思っています。
お母さんも３６５日、元気なわけではありません
誰が悪いと犯人捜しをしても仕方ありません
つらいですよね、苦しいですよね
責めるだけ責めたらもう十分だと思うのです
反省や失敗は人生につきもので
気づけたのなら『今、ここから』またはじめたらいいと思うんです
できる限りの愛で受け止めたのなら
あとはこども次第
自分のことも、こどものことも信じましょう
家族の修復に「遅い、早い」もないと
私は信じてます
私もそうでしたが同じように思うお母様って
世の中にきっといらっしゃるだろうなと思い
書かせて頂きました
私は大きなお母様の愛を感じました
だから気づいた「今」がチャンス。少しづつご家族で前を向いて歩いていけるよう願っております
生きづらさを手放すカウンセリング
読んで頂きありがとうございました