タマホームには、「大安心の家」「木麗な家」などたくさんのラインナップがありますが、我が家が建てたのは「The Tamahome typeB 中四国限定」というものになります。

 

 

これは期間限定の商品で、「大安心の家」をベースに、選べる住宅設備などのメーカーを絞ることで、さらに低価格を実現した、非常にお買い得な商品となっています札束(ただ、いくつか大安心の家からグレードダウン、カットされている部分もあります、、)

 

 

他の地域のことはよくわからないのですが、我が家の地域の「The Tamahome」には、type A というのと、type B というのがありました。

 

これは特典のポイントオプションプログラムの違いで、type Aは80ポイント、type Bは300ポイントの持ち点があり、好きなオプションを選べるという仕様になっておりますコイン

 

type A は持ち点が少ない分、建物本体価格も安いそうです。

オプションは最低限で、できるだけ低価格で、という場合はtype A がおすすめだそうです。

 

オプションカタログには、例えば、「樹脂サッシ変更」45pt、「洗面台タッチレス変更」15pt などと書かれており、種類も結構豊富ですコインたち

 

 

はじめに営業さんからこの説明を受けたとき、すかさず聞いたのが、

「1ポイントあたり、いくらなんですか?」

やはり誰でも気になりますよね?えー

 

特にはっきりと何円とは決まっていないものの、通常のオプションとしての金額を、カタログ記載のポイント数で割ると、およそのポイントの単価がわかります。

 

例えば通常、半樹脂サッシから樹脂サッシへの変更であれば、窓の形状や大きさにもよりますが、およそ18〜20万くらいするそうです。

 

仮に、18万だとして、それを45で割ると、180000÷45=4000で、1ポイントあたり4000円という計算になります。

 

他のオプションで計算してみても、おおよそ近い数字になりましたびっくり

 

ただ、中には割高なものもあるので、注意が必要ですびっくりマーク

 

気になるオプションがあったら、いちいち見積もりを取ってもらいながら選ぶことが重要です。

 

 

だって、type B なら、持ち点300点で、300×4000で120万円分のオプションがサービスされることになりますからね。

 

例えば、「ニッチ設置」5ptとありますが、ニッチを設置するのは実際は1万円弱くらいになります。5ptだと、5×4000で2万円分のオプションサービスとなるはずですが、実際には1万円弱のオプションを2万円分のポイントを使って採用したことになります。

 

ニッチとは、壁を凹ませて作ったスペースのことで、カウンターに物を飾れたり、出っ張りのあるスイッチなどをすっきりとおさめられるものになります。

 

↑これはネット上の写真です。

 

こう言う場合は、ニッチは通常のオプション費用を払い、他の効率の良いオプションに充てるやり方が、断然おすすめですうさぎ

 

そのため、面倒でも、営業さんに見積もりをとってもらうことは大事となります。

 

我が家も、一旦選んだものは全て見積もりを取っていただき、その後変更したところがあります。(詳しい内容はまた書きたいと思います♪)

 

 

The Tamahome は、工事請負契約(1回目の契約、仮契約)から一部変更合意契約(2回目の契約、本契約)の期間は45日間までという条件があります。(厳しい、、)

 

このオプションプログラムの内容も、一部変更合意までに決めないといけないので、間取りの確定とともに、この120万円分のオプションも確定させないといけません物申す

 

 

我が家は仮契約の時点で、

 

「壁断熱材グレードアップ」25pt

「樹脂サッシ変更」45pt

「居室トリプルガラス変更」125pt

「人感センサーダウンライト」5pt × 2

「食洗機深型設置」50pt

「タンクレストイレ+手洗い器設置」45pt

 

と選んでいたのですが、これらを全て見積もりを取ってもらうと、我が家の場合、「樹脂サッシとトリプルガラスの変更」で合わせて約34万円という見積もりが出ましたびっくりマーク(YKKAPのAPW430です。)

 

しかも、オプションカタログの注釈では、「居室のみ」とあったのですが、この34万円は全ての窓の金額なのだそう札束

(思っていたよりも意外と安くてびっくりしましたアセアセ樹脂サッシの重要性が広く知られるようになり、普及してきたことによる低価格化でしょうか。)

 

さっきの計算方式だと、

(45+125)×4000=68万

くらいとなるはずですが、この見積もり金額であれば、普通にオプション費用として払い、浮いた170ptを他のところに回そうと言うことになりました。

 

 

そして、一部変更合意の日に一緒に確定させたポイントの最終版が、

 

「壁断熱材グレードアップ」25pt

「人感センサーダウンライト」5pt × 2

「食洗機深型」50pt

「タンクレストイレ+手洗い器設置」45pt

「エコカラット+(5㎡まで)」35pt

「造作カウンター」5pt × 2

「カップボード設置」45pt

「キッチンタッチレス水栓変更」30pt

「簡易手洗い(自動水栓)」35pt (トイレ用)

「洗面タッチレス水栓変更」15pt

 

青い字の部分が、一部変更のときに変更したところになります。

かなり充実のオプションになりましたね〜

 

樹脂サッシトリプルガラスの費用は通常のオプションとして費用はかかりましたが、たくさんの快適装備がつけられるとなって、大変満足していますキラキラ

 

 

 

以上、「The Tamahome」のオプションプログラムの話でした!

 

また採用した設備の詳しい仕様や、採用した理由、おすすめのオプションなどを紹介していきます!