米軍海兵隊は沖縄に必須
最強で迅速な米軍海兵隊は沖縄に必須です。
台湾・中華民国への恫喝、東シナ海での油田盗掘、尖閣への挑発と最後の帝国主義国家の中国は、卑劣で狡猾な無法行為、威嚇を繰り返しています。
台湾、尖閣、沖縄、そして日本の防衛のためには、強襲揚陸可能で迅速な軍事展開が出来る米軍海兵隊は第一の盾となっています。
今後共、米軍海兵隊の沖縄駐留を強く支持いたします。むしろ増員を望みます。
日本も核ミサイルの傘は必要不可欠
中国、ロシア、そして北朝鮮の核ミサイルは何時でも日本に向けることが可能です。
これに対抗するには、核ミサイルで対抗するのが第一です。
自衛隊の核武装は当面なく、在日米軍の核に依存しております。
在日米軍におきましても、日本に核が向けられれば、直ちに敵国に報復発射をお願い致します。
6カ国協議で相手にされないのは日本の弱い姿勢
6カ国協議で日本が北朝鮮から相手にされていません。
日本は小国でとるに足らぬ存在と見なしています。
話の通じない北朝鮮には、相応の姿勢が必須で、経済制裁、そして軍事制裁が手段です。
先ずは、経済制裁の断固とした姿勢で、北朝鮮に侮られないことを願っております。
国内の地上戦は南樺太も
沖縄戦のみが国内唯一の地上戦ではありません。
南樺太においても9月3日まで激戦がありました。玉砕、死闘のお陰で、北海道はソ連に占領されずにすみました。
また、利尻、礼文も占領されずにすみました。
樺太は、本来、北蝦夷で日本固有の領土です。ロシアの南下をおそれ、江戸幕府は当初、日露の雑居地としました。
在日米軍の核武装は日本に必須
日本の近隣は緊張状態で、中国、ロシア、北朝鮮が核武装しています。
尖閣、東シナ海油田の盗掘、北方領土の不法占拠、拉致など違法状態が継続しています。
これらの侵略国家、犯罪テロ国家の国家群に対し、核武装は必要不可欠です。
自衛隊が核武装しない状況下において、在日米軍が核武装し、敵性国家群に対峙するのは最良の選択肢であり、日本にとって必須と思います。
国連の常任理事国になれず遺憾
国連の拠出金を米国に次いで納め、延滞はありません。
国連の優待生である日本に対する回答は、誠に遺憾です。
やはり国連は戦勝国連合国群で、甘い期待は出来ません。半永久的に何時までたっても、幹事にはなることが出来ません。おそらく、次の大戦がなければ無理なのでしょうか。
敗戦国であることを自覚し、外交カードとしては使えるが、一歩距離を置くのが無難です。敗戦国としての仕打ちは今尚大きなものがあります。
むしろ、サミットこそが日本の第一の指定席で、サミットを最大限活用すべきと思います。
経済制裁を
北朝鮮には、経済制裁が有効。
六者協議は北朝鮮の時間稼ぎに過ぎません。今までも、話し合いで解決する国家ではありませんでした。会議は単なる姿勢です。
経済制裁、そして武力こそが、拉致を解決させる手段と考えています。
準軍隊・ナチス武装親衛隊の悲劇
かつての大戦時において、準軍隊・ナチス武装親衛隊SSは目覚ましい戦果もありました。
多くの戦闘において、ドイツ国防軍以上の働きもありました。国防軍からナチス武装親衛隊SS転じ、活躍された将兵も数え切れません。
また、ナチス武装親衛隊SSは欧州全般から義勇兵を募り、反共義勇軍の側面がありました。
反共反ソ連のウクライナ、クロアチアなど東欧やボスニアのイスラム兵までナチス武装親衛隊SSとして激戦を展開しました。
しかし、一方でナチス武装親衛隊SSはナチスの武装組織であるため、政治的側面を常に伴いました。
捕虜になれば、真っ先に過酷な運命が待っていました。準軍隊なので、正当な軍人と見なされず、捕虜として相当に扱われないことが多かったと聞いています。最初に、処刑、銃殺ありきでした。
このため、ドイツ人青年は、ナチス武装親衛隊SSへの志願をむしろ忌避したものも多かったようです。ドイツ国防軍兵士であれば捕虜として扱われるが、ナチス武装親衛隊SSでは銃殺されてしまうからです。
準軍隊は所属の親衛隊員にとっても過酷な身分だったと思います。
自衛隊が日本唯一の軍隊
自衛隊が日本唯一の軍隊です。
海外協力任務においても、自衛隊以外の別の武装組織、亜軍隊は要りません。
別個の武装組織、準軍隊は自衛隊を貶めるもので、日本の外交姿勢に汚点を招くものです。
姑息で臆病心からの別武装組織は、百害あって一利無しです。