本日も、パリの空の下 ~HSP/HSSさんの海外生活~
念願叶いまして、イタリアはベネチアに行ってまいりました!


トーマス·マンの小説「ベニスに死す」を読んだのが小6ぐらいの時。 
ヴィスコンティ監督の映画「ベニスに死す」を最初に観たのが中学生の時。
正直、最初に観た時の感想は··

弱気なおっさんと、キレる友達と、女の子みたいに綺麗な男の子が出て来るよくワカラン映画。

でした🤪

でも、マーラーのアダージェット、輝く海。
そしてその「よくワカラン」感じが、私の心に何かを残したのをよく覚えています。
ベニスがイタリアにあることすらも明確でないまま、私の中にベニスの名前がインプットされました。

その数年後、何かのきっかけでこの映画をDVDで再見したのですが‥‥

はい。完敗。白旗。

なるほど‥中学生のお子ちゃまには理解不能だったワケです😅

ちょっと大人になって観た「ベニスに死す」は、私の心の深ーい深いとこまで響き、「いつかこの海が見たい」という、夢が生まれました。

そして、その夢が叶った今回の旅。
パリからは1時間半ほどのフライトで着いちゃいます😲
こうなると、日頃不自由な思いやら嫌な思いやらをすることの多いフランス暮らしも「パリに住んでて良かった❤」と思えるし、「私ってばラッキー☆」とも思ってしまう、単純なワタシ😜

「ベニスに死す」の舞台となった、ホテル。


数年前に閉鎖され、アメリカ企業に買収されたとか、マンションになる、とか聞きましたが、現状は廃墟一歩手前?
入口付近に仮設の事務所のようなものがありましたが…私のように、世界中からファン(マニア)が訪れる場所なので、今後もなんとか建物だけでも維持して欲しい!願わくば、中に入れるように、なにか考えて欲しいなぁ。。。

そして、私が恋い焦がれたリドの海辺。


本当は、太陽でキラキラ輝く時間帯に来たかったけど…



海辺から見るホテル。
立ち並ぶ日除け小屋が、映画を思い出させます。
実際にロケをしたのは、同じリドの違う海辺という説もありますが、、、

同じ海。
同じ風。
同じ音。

長年思いを馳せた場所に来ることが出来て感無量でした。

今回は家族旅行でしたので、リド滞在時間はごく僅か。
それでも、私の夢に付き合ってくれた一緒に来てくれた家族には大感謝!
なんですが、次は1人で来て、もっとこの海を見たいと思う、やはり単独行動好きな私であります😅

リドの海を見るのが一番の目的だったのですが、ベネチアは本当に楽しい街で❤
家族で4日間、毎日たくさん歩いて、食べて、飲んでと大満喫しました!まだまだ足りないほどで、息子も「また行きたい!」を連発。

日頃パリでシーフード不足な日々の私達にはベネチアグルメは最高〜😍







海の幸盛合せに、シーフードリゾート、イカ墨パスタ!たまらん😍




夜は、バーカロでチケッティをつまみながら一杯🍷
最高〜〜✨

ベネチア!またすぐ行かなくちゃ!

またすぐ行きたい理由の1つに、今回の旅で訪れた某所があります。
こちらについては次回アップします❤