JR東海 165系急行「東海」編成が発売されるそうで(折角揃えたんですが) | みぃちゃんず(鉄道部)

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ちょっと昔~現代の鉄道事情を実車や模型などを交えて。

TOMIXから165系の急行「東海」の製品化が発表されました。

ズバリの編成で細部を再現するのは素晴らしいですが、お値段のほうも素晴らしいことになっているようです。

 

2022年の9月に当ブログでK編成を紹介していましたが、まさか製品化されるとはねえ・・・・

 

TOMIXの製品化情報はこちら

 

★TOMIXさんの製品 8両で税込み39,270円

●クハ165-106
●モハ164-84(T)
●モハ165-21
●サロ165-132
●サロ165-108
●モハ164-831(M)
●モハ165-9
●クハ165-135

 

製品として目新しいのは、サロ165-108がユニット窓になっているところで、先に発売された「草津」のセットが小型ユニット窓だったのに対して大型のユニット窓になっています。さらにサロ165-108はサンバイザー撤去後の姿になっているので、これも初です。

モハ165の新製冷房車も初登場じゃないかと思います。

両先頭車のシールドビームのクハは過去に製品化されていました。

最末期の床下グレーの仕様ですが、165系のグレー床下はあまり好きではないです。

 

 

☆我が家鉄道 単品をバラで集めて組成 8両で25,000円ぐらいだったかな

●クハ165-106

●モハ164-84(M)

●モハ165-21

●サロ165-132

●サロ165-106

●モハ164-831(M)

●モハ165-9

●クハ165-135

 

サロ165-108だけはユニット窓のが発売されていなかったのでK3編成から借りてきた想定でサロ165-106を組み込んでいます。(自分で改造するにはスキル不足で)

と、両先頭車がシールドビームでないので、なんちゃってK1編成なわけです。

シールドビームのクハの製品もあったのですが、これは探しても手に入らないものでした。

雰囲気は出せてるかなーってところですが、ずばりの製品が発売されるとなるとちょっと複雑な気分です。

かなり細かいところに拘って製品化されるようですし、やっぱり安直な改造では製品には勝てませんね。

 

 

 

久しぶりに我が家鉄道の165系急行「東海」を出してみました。

2年の間に167系が4両増えて12両になってしまいました。

こうなると、もうJR時代の急行「東海」ではありませんね。

 

167系4両は田町電車区の急行「ごてんば」イメージです。

修学旅行色のクハが1両だけ混じっているのご愛嬌ですが。

16両編成時代の「東海」+「ごてんば」を短くしたような編成になってしまいました。

(あと4両揃えれば16両のフル編成になるんですが)

167系はまたの機会に。

 

今回発売される165系の増結セットは3両編成ですね。こちらも3両で税込み19,360円と随分高くなりました。

両先頭車はシールドビームで、オデコのすべり止めやドアレールも色入れがされていたりするのは基本セットと同じです。

●クハ165-134
●モハ164-807(M)
●クモハ165-59

 

165系は好きなんで欲しいのですが予算的に厳しいかな。

他に2編成ほど165系もありますし。

先頭車とユニット窓のサロだけで販売してくれんかなーと思います。