2023年も大晦日となりました。
ブログ開始から1年半、たくさんの方に訪問いただき、いいね、コメントもたくさんいただきありがとうございました。
拙いブログではありますが、これからも模型や実車など鉄道関係の記事を載せていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
てなわけで2023年にあったことを独断と偏見で勝手に振り返ります。
そう言えば今年の関西は阪神が優勝して盛り上がったなー。
阪神電車も大儲けだったのでは?みんな甲子園は電車で行きますよね。
オリックス×阪神で阪神なんば線シリーズなんて呼ばれてました。
コロナ明けでインバウンドの需要増、はるかの完全復活とか。
はるかの全列車が9両編成復活で、コロナ直前に登場しプータローだった271系が本来の活躍を開始。
これからキティちゃんのラッピングも消されていくのでしょうか。
関空快速用の223系が嵯峨野線に転用されたりとか。
113系、117系の廃車置き換えと輸送力増強か。でもまだ足りてないけど。
その前に京都の観光客多すぎ問題、もう京都に行きたいと思えないです。
オーバーツーリズムは何とかなりませんかね??
117系が銀河を残して廃車となりました。
銀河もいつまで走れるんだろ?部品が無くなれば終了かな?
残された銀河は長く走り続けてほしいですね。
うめきた新駅が開業し、おおさか東線が全線開通となりました。
ホームドアとか顔認証改札とか最新技術満載で開業しました。
貨物列車の後押しでも話題になっています。
207系の奈良行き直通快速もなくなり、直通快速は221系に。
もはや大和路線で207系をみることもなくなってしまいました。
近い将来大和路線は221系オンリーの路線に。
梅田貨物線が廃止になり、梅田界隈の地上から鉄道線が消えました。
全ての鉄道は地下または高架に。そして踏切は無くなりました。
地下線への切り替え工事は大掛かりなものでした。
氷見線・城端線の移管が正式発表されました。
富山県は鉄道(公共交通)に関しては先を行ってるなと感じます。
ライトレールの成功例もありますし、これからの発展が楽しみです。
8000系の2回目のリニューアル車が先ごろ登場しました。
(写真は1回目のリニューアル車)
JR四国はまだまだ使い倒す気満々ですね。
末永い活躍を期待しています。
旧やくもカラー(緑やくも)の復活も話題になりました。
いよいよ381系、国鉄型特急車もカウントダウンとなりました。
沿線は381系を撮影したいファンが多数駆けつけてるようで。
準大手私鉄の吸収合併も話題になりました。
新京成電鉄、泉北高速鉄道が2025年に消滅へ。
鉄道の業界地図も変わりつつあるのかも知れませんね。
(写真は泉北高速鉄道)
能勢電の「妙見の森ケーブル」が廃止になりました。
コロナ明けでも状況好転せず、やむを得ず廃止かと思われます。
「妙見の森」事業自体がなくなってしまうことは残念です。
コロナが明け、各地の鉄道イベントも本格的に復活したりとか。
手軽に参加できる鉄道イベントの開催はありがたいですね。
一方で、鉄道ファン向けの有料イベントの開催も盛んになりました。
鉄道会社がファン向けのイベント開催のうま味に気づいたから?
世間で話題の「ちいかわ」のコラボ電車が登場しました。
昔の阪急のイメージでは考えられないラッピング車が走ります。
ちいかわファンと鉄道ファンで沿線の各駅では即席の撮影会が。
万博のラッピング車も登場しました。
いよいよ2025年に迫った関西万博のアピールで関西の鉄道各社がラッピング車を走らせています。
他社は白ベースのラッピング車ですが阪急だけは阪急マルーンがベースです。
懐かしい塗装の復活もありました。
この塗装が懐かしい人は昭和の人認定でしょうね。
改めて見るとあの頃が蘇ります、シルバー一色の綺麗な車体が。
当時の姿を可能な限り再現しているのも良いです。
ここに紹介しただけでも随分色々ありましたね。
明日から2024年、よい一年となりますように。