真面目であること | My 525,600 minutes

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How do I measure a year in the life?

昨日いつものヒーリングサロンKANOに行ってきた。

先生にすぐ心の不調を見抜かれ、いろんな話をしてもらった。


実は、最近占いの結果に動揺して、思いっきり迷子になった気分だった。占いに動揺する、って字面にするとすごく馬鹿馬鹿く感じるけど、とにかくそのときの精神状態とか 自分自身への評価とかに、やたらぴったりかみ合ってしまったんだと思う。

うっすら気が付いていた、土台のぐらぐらしていている欠陥部分を叩いてしまったみたい。


そこでしてもらった話の一つだけど、真面目ってどういうことかわかる?と

真実(=魂)の顔と瞳になることだよ その顔はどんな顔だと思う? 真剣な笑顔だよ 本気の時は笑顔になるんだよ って。

ああ、そうだ そういう笑顔になれる瞬間て すごく気持ちいいんだった。そういう瞬間ってすごく好きな瞬間だった。そのためにダンスやってていいんだ。だから頑張らないといけないなって素直に思えた。


ちなみに、真面目の「真」はわたしの名前にも入っていて、真依子って、真実に従う女性になってほしいっていう由来があるんだったと思い出した。

なんだ、わたしは魂のやりたいことに従う女になれって両親から見守られているんだ って思えて、ちょっとポジティブな自分になれそう。

だって、今までの人生もこれからの人生も わたしに向かってかけられる回数が一番多いのが名前だし
名前を呼ばれるたびに応援されているってことなんだな、って思ったらそりゃポジティブでいられそう。



これで、自分に向き合う軌道修正がされたかな。良かった。