偏った考えの記事になります。

 

 

【やってよかった、信じてよかった】

 

 

と思うことを綴っています。

 

 

気分を害される方もいらっしゃるかと思います。

 

 

予めご了承ください。

 

 

 

 

野菜も変えました。

 

 

今までは駅前の安いスーパーで買ったものを水で洗ってから調理していました。

 

 

が、内海先生の本の【さまざまな農薬の弊害】について読むと、なるべく農薬を避けたい、

という気持ちが勝ってきました。

 

 

 

幸い、住んでいる街には農家が多数点在しており、

その中には無農薬、無化学肥料で野菜を栽培してる生産者さんもいらっしゃいました。

 

 

 

 

なので、旬の野菜はそこでまかなうことができました。

 

 

 

その他の野菜は、ちょっとお高いけど、

こだわっているスーパーで購入しています。

 

 

 

ひじきとか醤油とかも、

添加物を使っていないものを、こだわっているスーパーで買うようにしています。

 

 

 

 

今まで調味料とかこだわりはなかったけど、

一度本物の味を占めるとシンプルな味付けでも素材の味が十分感じられて料理がよりおいしく感じられるように。

 

 

 

娘や夫も調味料を変えてからか、

苦手な野菜を進んで食べられるようになりました。

 

 

もしかしたら調味料だけでなく、野菜自体がおいしいのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

そんなこんなで始めた食生活の見直し。

 

 

 

加工食品に頼らずに一から作るので、

どうしてもキッチンに立っている時間が長くなります。

 

 

 

でも、いい素材、お高い調味料など、

いいものを使って料理をすると、より一層心を込めて料理をしたくなります。

 

 

 

というか、自然と時間や手間暇をかけて料理しちゃいます。

 

 

 

今まで安い野菜を使っていた時は、いかに早く、楽に料理を提供できるか、に力を注いでいましたが。。

 

 

 

そんな気持ちも家族に伝わっていたのかな?と思います。

 

 

 

なので、すっごい手の込んだ料理をしているわけではないけど、キッチンに立って料理している時間が長い。

 

 

一日の大半がキッチンに立っているかもしれない笑

 

 

 

食べるのは一瞬なんだけどね。

 

 

 

娘も夫も息子もよく食べるので、

 

 

料理を机に並べるとあっという間に完食してしまい、

【あんなに時間をかけたのに。。。!】

という想いに苛まれることがしばしば。

 

 

でもおいしいと言ってもらえることは作っている側としてはとっても嬉しい言葉。

 

 

 

今の時期、空心菜とかピーマンとか、

幼稚園児が嫌いそうな野菜もパクパク食べてくれます。

 

 

 

 

なので、調理に手はかかるものの、

家族みんなが【おいしかった】と言ってくれることに喜びを感じています。

 

 

 

そんなこんなで野菜も無農薬に、加工商品にはほとんど頼らずに日々料理しています。

 

 

 

 

食生活を変えて娘の皮膚の状態も少しずつ改善してきました。

 

 

でも完治とはいいません。

 

 

 

 

次は日常生活にまつわる話。