目の手術を受けることに⑪~術後の経過 | 100回行こう、ヨーロッパ 

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  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

白内障手術をして 2ヶ月経った。術後経過はというと ナカな~というところだ。確かに遠くは見えるようになったが、レンズの焦点を目先 50cm位置に合わせた結果 手元が見えなくなった。スマホや文庫本は見えづらく、商品包装に印刷された小さな文字は読めず 困っている。手術前にこんなことはなかった。

 

また 理由は分からないが、ずっと目が痛い。改めて病院で診てもらうと 何らかのアレルギーではと言われるが、これも前はそうではなかった。

白内障手術を受けると、濁った水晶体が綺麗になって 視界が明るくなると言われていたが、それは一瞬の話ですぐに慣れてしまい、その点で光明は見い出せなかった。

 

視力が改善 (遠くだけがよく見えるようになった) された結果、これまでの眼鏡が合わなくなったのは予想されたとおりだが、最近復活させた水泳で これまで使っていたゴーグル(度付き)が合わず、これも使えなくなったのは想定外であった。

水泳に関しては 2ヶ月以上も休んでいたので、思いのほか体力が落ちており、タイムもストロークもかなり低下していた。池江選手みたいに記録を戻すのを当面の目標としよう。

 

キレイな花も眼が見えてこそ (後楽園で)