こんばんは。

水曜日。

退社後通院の時間まで

しまむらにひやかしに。

それなのにまんまと財布のひもを

ゆるめてきました泣き笑い



息子えいち26才。

もうひとりの大人なので

彼の生い立ちなど

ここに記すことはいたしません。

私がブログをやっていることも

知らないし

親だからって

誰が見ているかわからない場に

あれやこれやと書かれるのは

私だったら嫌なので。

ただ、これだけは

書かせてもらいたいのは

(でないと、話が進まない)

発達障害を持った障害者です。



ここ最近

えいちの様子が

よろしくありません。

私は医師でも専門家でもないので確信はないのですが

(医師でも見立ては違うだろうし)

うつ病が出ているなあと。

まず、自室にこもり

夜になっても電気をつけない。

日中はトイレにだけ下りてくる。

夜は私と主人が寝てから

1階に下りてきて夕飯をとる。

風呂に入らない

歯を磨かない。

こんな日が何日も続いたのですが

今日珍しく

私が出勤する前から

リビングにいて

趣味の服の話をし始めまして。

お、今日は調子がいいのか?

と、安堵したのも束の間

やれ

秋田は何もなくて暇だ、とか

(まあ、そりゃね)

都会で暮らしたいとか

ぶつぶつ言い始め。

放っておいたら

そのうち言わなくなりましたが。



今でこそ私は

うつ病の兆しが出ることなく

暮らしていますが

自分が落ち込んだ時

家族にどうしてほしかったろうと

自問自答しています。

心配していないわけはないけれど

風呂に入らなくても

歯を磨かなくても

死ぬ訳じゃないしなと思っていて

それが私のストレスにならずに

すんでいたりするのです。

普段調子がいい時は

潔癖すぎるだろうと

逆に心配に思うくらい

風呂にマメに入り

シーツや毛布を

こまめにかえています。

それが全く出来ないので

しんどいのだろうと思います。

もうこうなると

極論かもしれないけれど

生きていてくれたらいいと思って

毎日を過ごしています。

幸い?私が仕事をして

離れる時間があるのも

お互いの為に良いかもしれません。



とはいえ

もっとチヤホヤ(笑)した方が

いいのだろうかと思うのも事実。

障害に理解ない主人は

口を開けば

「また風呂に入ってないのか」

と、ため息をつき

実家の母には

「毎日何をして過ごしてるの」

「このままじゃ引きこもりになる」と言われ

母のそんな話を聞きたくなくて

疎遠になっています。

2人とも心配してのこととは

重々承知なのですが。



結局

今私が出来るのは

例え食べてくれなくても

食事を作る。

そして例え空回りしようと

私くらいは

家の中で笑顔でいる。

これくらいかなと…