ワンオペイライラママ→ニコニコママ経験、知識0→お家起業心、時間、お金のゆとり0→ゆとりある丁寧な暮らし自分の子育て、自分のペースで働くポジティブ子育て起業アドバイザーのまあみです
ブログにお越しいただきありがとうございます
今日も家事、育児、仕事にお疲れ様です
今回は、前回少しお話しさせていただいた
ポジティブ子育てについて、
お話していきますね
ポジティブ子育てとは、
ポジティブ心理学に基づいた子育て法です
え？？
ん？？
ポジティブ心理学？？
となりますよね
すみません
まず簡単にポジティブ心理学から
お話させてください
ポジティブ心理学は、
１９９８年にアメリカの心理学者
マーティン・セリグマンによって提唱され、
『どうすれば幸せになれるかを研究する学問』
です。
幸せとは何か？より良い生き方とは？
について、科学的に研究する
新しい学問と言われています。
ネガティブな意義も理解し
ポジティブとのバランスを重視しています。
要するに、
『人間のポジティブな側面』に重点をおき、
『なぜうまくいかないか』を考えるのではなく
『どうすればうまくいくのか』を考える
学問なんです
とてもざっくりと説明してしまいましたが
なんとなーーーくでも
ポジティブ心理学って
こんな感じなのかなって
少しでも思っていただけたら幸いです
そして、ポジティブ心理学に基づいた子育て法が
ポジティブ子育てです
ポジティブ子育ては、まず
『ママの心を整えること』からスタートします
ママがイライラしていたり、ストレスを抱えていたりすると
ポジティブな声掛けや、考え方になるのは
難しいですよね
なので、ママの心に余裕を作るために
まずは、ママは何にイライラし、何に悩み
ストレスを感じるのかに目を向けることが大切です
それから、
ものの見方の大切さや自分の思考スタイルを知り
プラス思考に変えていきます
ものの見方とは、
その時のママの気分や心の状態で同じ状況でも
ストレスと感じたり、楽しめると思ったりできるのです
そしてプラス変換すれば、子どもに対しての
イライラも減ります。
例えば、
おもちゃを片付けられない時
また散らかして
また片付けてない
いっぱい遊んだね今日は何をしたのかななど
見方を変えるんです
自分の思考スタイルとは例えば、
周りの目を気にしすぎるパターン
ママだから～しなければいけないと思い込むパターン
こういった思考スタイルを改善していくと
イライラやストレスが減るだけでなく
子どもへのほめ方や接し方も向上していきます
良いことは大きく捉えて悪いことは小さく捉える
ことを意識すると
叱ることが減り、褒めることが増えます
ただ、子どもを全く叱らない、目を瞑る
というわけではありません。
叱る場面では、一呼吸おいて見方を変えてみる
ということを意識してみるといいですよね
褒めるときは大袈裟なくらい褒めてあげる
とても大事です
私も実践してみると、子どもの目がとっても
キラキラするんです
もっと早く知りたかったです
色んな育児書や、ネットの情報も役立つこと
たくさんあります
でも、自分の子どもの専門家は
ママ、つまり自分しかいません
ママは～であるべき！と思い込まなくていいんです
『他人軸』ではなく『自分軸』で
行動も気持ちも楽しくなることを考えましょう
すると、子どもにもこの思考スタイルは
伝わりますママに似てきます
毎回できなくてもあまり深く考えすぎず、
心がけることが大切です
子どもに良い声掛けができたり、
子どもに良いことが起こった時には
自分の事も褒めてあげてください
ざっくりとお話してしまいましたが
なんとなーーく伝わっていただけたでしょうか
ポジティブ心理学、ポジティブ子育ては
まだまだ奥が深いです
もっともっと知っていくと
もっともっと子育ても、自分の人生も
楽しくなっていきますよ
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
次回も見て頂けると嬉しいです
ではまた次回