冬を乗り越える

この間の日曜日、玄関先に出しておいた植物の撤去作業。

冬を越せない物は『どうもありがとうね』と自然に返す。

寄せられる物は一緒にし、少し見映えよくしてあげましょう。

以前は季節ごとに季節の花を植え替えたりしていたけれど、なかなか手をかけてあげることができなかったり…。


結局、たくましく冬を越えられるもの。

ハーブや葉物、薔薇に行き着きました。























悲しいくらいシンプルに。

でも春には青々とした芽吹きをみせてくれることでしょう。


鉢植えの薔薇のひとつはオフィスの玄関におきました。
ひょとしたら真冬に花を咲かせてくれるかも…と、淡い期待をして。


みんな、寒さと雪は厳しいけれど冬を乗り越えようね。


ワイヤープランツ、あなたは良い仕事をしてくれる。

玄関が少し元気になったよ！

英・コッツウォルズ

世界一美しい村に住む人々。
手入れのゆきとどいたガーデン。
その庭を見れば、その人が愛情を持っているかどうかわかると言う。

淡々と話をするご婦人。

たった一枚の白いＴｼｬﾂを彼女と彼女が歩いて来た人生が着ていてすごく素敵だった。
洋服を着こなすとはそういうことなのだろうと思う。
たった一枚のＴｼｬﾂでも。



そんな女性に私もなりたい。

愛すべき風景

年々寒さがこたえるようになってきたけれど、雪は嫌いだけれど…。

生まれ育った場所だから。



そして愛すべきパピヨンズ。