息子は中三、IQ78の境界知能です
ADHDと自閉スペクトラムもあります
知的支援級在籍です
久しぶりに観たけれど、やっぱりすごく面白い
そしてやっぱり泣けてしまう
鬼滅の刃は作者が女性だからか、少年マンガには珍しく家族愛・母子愛がよく出てくる印象です
去年の今頃やってた遊郭編も、兄妹愛が切なくて…
そして来年4月、刀鍛冶の里編
すごくすごく楽しみです
しかもその前に2月に映画
その映画で刀鍛冶の里編の第一話が観られる
息子と一緒に観に行きます(決意)
鬼滅の刃は、息子が初めて読んだ、ストーリー性のあるマンガです
それまでは、マンガ・アニメと言ったらポケモンや妖怪ウォッチなど、一話完結型しか見ていませんでした
(妖怪ウォッチ懐かしい…)
鬼滅の刃で息子の語彙も増えました
例えば昨夜の無限列車編では、
「火急のこと故、帯刀は不問にしていただきたい!」
というセリフ
当時(中1の冬)、息子は意味を全く理解していませんでした
あとは…鼓鬼の話での、善逸のセリフ
「享年が一桁とかあんまりだぞ!!」
とかも、全く意味わかってなかったです
こんな感じで、鬼滅で覚えた言葉が他にもいっぱいある息子
たとえマンガでも、「物語を読む」って本当に大事だなぁと思います
息子は鬼滅にハマって、「物語を読む」きっかけになり、そこからマンガ→マンガ小説→ジュニア小説へと繋がっていきました
マンガ
マンガ小説
ジュニア小説
僕らの七日間戦争は、元は普通の文庫本ですよね
今後は一般的な小説を楽しむようになっていったらいいなぁと思っています
私も読書は大好きで、年中途切れることなく図書館通いをしている身
息子が小さい頃は絵本をいっぱい借りては読み聞かせしていましたが、小学校高学年になった頃からは一緒に読むこともなくなりました
でもこれからは、一緒には読まなくても、同じ本を読んで感想を言い合ったりできたらいいな
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刀鍛冶の里編、小説で読めます
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