謹んで新春のお慶びを申し上げます。
年頭のご挨拶を申し上げます。
昨年は、トランプ関税で右往左往しましたが
これをチャンスと見なければならないと思います。
我が国は、これまでの全体主義的と言うか・・・
新自由主義的な既定路線の中でバブル崩壊後の30年間苦しんできました。
未だに長いトンネルの中に居ますが、抜け出すチャンスが
2026年だと思います。
世界には、我が国と異なった政治体制で産業・経済活動が行われている国々があります。
そこには、地政学的な諸問題があり「経済安全保障」と言った考え方も近年重要視される様になりました。
私は、トランプ関税はこうした諸問題に対処し新たな価値観を共有できる国々と経済圏を構築し安全保障を確立していく新時代の幕開けだと認識しています。
そこには、我が国の出番がありこの長いトンネルから抜け出すチャンスが来る年となるでしょう。
しかしながら、我々国民、都民、区民が、そのことに気づき時代の変化に背を向けることなくチャレンジしなければ気づいた国にその席を活躍の場を奪われてしまいます。
年始の「板橋区議会だより」にも我々、板橋区議会自由民主党議員団の決意を書き記しましたが
「現状維持は、後退を意味する」時代です。
皆さん!共にこの長いトンネルから抜け出しましょう。
今年から板橋区役所がやらなければならないことは
“稼げる役所”にしていく仕組みを構築しなければなりません。
役所が住民サービスに使う支出は、全て区民からお預かりした貴重な税金を投資しています。
したがって全ての事業は、区民福祉の向上のためであり
区民に還元できなければならないわけです。
こうした価値観を全庁で共有し事業設計の仕方を変えていく元年にしたいと思います。
例えば、産業支援については、企業・事業所のライフサイクルは、マーケットに任せ新陳代謝を生み出し新たな事業へ人もモノも移動させる事が肝要。新自由主義的な経済が終焉を迎えた今「ゲームチェンジ」が活発に起きて来ます。
我々自由民主党は「イノベーション投資」を重点施策に掲げデジタルやAI、量子、フュージョンエネルギー、次世代素材、宇宙、海洋と言った新分野へ民間投資を促す政策を積極的に進めて行く事になっています。
特に今後の発展性と先行有利性から私が注目しているのが、現在の強み「コンテンツ産業」です。
このマーケット・・・
2025年見込みは、約1.3兆ドル(約183兆円)です。板橋区も我が国の強みになってきているこの分野で稼ぎましょう。合わせて板橋区は、スマートシティを打ち出しています。
スマートシティ化を図り人々の生活様式をデジタル化し区内でもデジタル産業が稼げるようにしていく事が必要です。まちづくりは、箱もののまちづくりから交通やデジタルインフラ整備に思い切ってシフトチェンジしなければならないと考えます。
その為には、デジタル施策を軸に知の集積や新産業を育てていく事が必要です。
今年は「板橋版エコシステム」の構築を進めるためのアクションを起こす必要がありこれが“稼げる役所”のはじめの1歩🐾
これは、例示のひとつなのでこの様な視点で役所全体の思考パターンを大きく変える事が不可欠でありこれができなければ板橋区だけトンネルの中に残されてしまいます。
私は、5期に渡り板橋区議会議員をやってきましたが、いよいよゲームチェンジにチャレンジします!
これができない役所・区議会であれば引き続き議員として責任を果たせませんので議員を引退する決意です。
まずは、現状を受け入れましょう!時代の変化に背を向けることなく現状維持的な発想をこの際、捨てましょう!
共に未来を切り拓く年にしたいものです。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和八年元日
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