2月2日の節分
1985年から2020年までは、2月3日が節分でした。
地球の公転周期は、365日より少し長い様でして、この「暦」のずれを調整したと言うことです。
次回の2月2日の節分は、2029年になるとのことです。
で・・・
そして今日は、節分でした。
皆さんの健康と幸福を願いご招待を頂いた各所で、豆を撒かせて頂きました。
節分は、字のごとく・・・
冬と春の分かれ目でもあります。春が近いですね。🌸
これでほぼ新年会ロードが終わりました。(あと数件)
私は、毎年節分のスケジュールが終わるとスタートアップの慣らし運転が終わって本格始動となります。
さて、今年も仕事がんばるぞ!って想いが湧いてきます。💪
さて、今年やらなければならない事は・・・
日銀が利上げ⤴⤴を打ち出しましたが、この後どうでしょう。💰
少し円高に振れていますが、金融政策は、アシストとして日本経済に利いてくれるのか?メリット・デメリットがありますので注視しています。👀
我が国の経済を成長軌道へと導くためには、デジタル産業立国として抜本的な産業戦略・社会構造改革に打って出なければならないと思っています。
ものづくり日本は、過去の事になり我が国の経済は、下降トレンドから抜け出せずにいます。
技術立国「日本」として、デジタルテクノロジー分野を中心に世界に通用する新たな産業を作り出さなければならないと思います。
また、現在の強み「コンテンツ産業」を後押しする必要もあります。このマーケット・・・⤴⤴
2025年見込みは、約1.3兆ドル(約183兆円)です。
我が国の強みになってきているこの分野で稼ぎましょう。
役所も横ぐしで集約した方がいいですね。👆
この2つの分野への研究開発に国として積極的に投資しメイドインジャパンを世に出していく事が必要と思います。
同時に各分野の構造改革も不可欠で、特に地域社会からボトムアップの構造改革が必要だと思います。
その為には、住民の意識改革も必要です。
昭和型の生活様式を変えましょう。
基礎的自治体は、スマートシティ化を図り人々の生活様式をデジタル化し国内でもデジタル産業が稼げるようにしていく事が必要です。
まちづくりは、スマートシティ化を基礎的自治体から進めて行かなければならず、箱もののまちづくりからデジタルインフラ整備に思い切ってシフトしなければならないと考えます。
デジタルインフラが整備されていないのに箱もののまちづくりって持続可能なまちづくりと言えないと思いますね。
コンクリート構造物だけが遺産として残ってしまうようなまちづくりからの転換が必要と考えます。
デジタル施策を軸に知の集積や新産業を育てていく事が必要です。
合わせて役所は、DXを推進しBPR(業務改革)を進めデジタル化に伴い合理化を進め効率の良い経営に転換しなければならないと考えます。
「予算を付けた!付けた!」
なんて胸を張っている場合じゃないです。
事業のスクラップ&ビルドを短期でやっていかなければ、いくらお金があっても足りない状況が続きます。
このあたりを第一回定例会で主張してまいります。
今年のポイントは
「構造改革」&「業務改革」です。
戦略を進言しながら一年しっかりと働いて参ります。
元山よしゆき公式