【FC王禅寺】9期/10期…体育館練習 | M家の記憶〔プロスポーツビジネスへの挑戦〕

M家の記憶〔プロスポーツビジネスへの挑戦〕

小学生時代にお世話になった地域のサッカーチームに息子と帰還しボランティアコーチを開始。その6年後、東京ヴェルディフットサルチームのGMに就任。更に1年後、Dリーグ参戦中のSEGA SAMMY LUXの担当責任者に就任⚡️いつかサッカーの育成にフットサル導入を実現します⚽️

FC王禅寺では、高学年になると平日火曜日夜に体育館フットサルの練習を行っています。



これを始めたキッカケは、サッカーのスキルを伸ばすのにフットサルのスキル・戦術・考え方を知っていた方が効果があるからです。



特に幼少期はフットサルボールでトレーニングした方がより足元の技術が付きます。



軽いサッカーボールだと蹴れば飛んでしまうので子どもたちは適当蹴りの癖が付いてしまいます。



だからまずは跳ねないフットサルボールでドリブルだったり、相手に取られにくくするスキルを高めていかなければいけません。



そんな事をこの体育館練習で行ってきました。



あとは、周りの強豪チームとやり合う為には単純にボールを蹴る時間を増やしたかったからです。



2016年から今でも続けられているのは、FC王禅寺の強みでもあります。




今回は在宅勤務後に体育館を覗いてきました。皆、楽しそうに蹴っていたので良かったです。




ちょっと人数が多過ぎなので隔週でやるかは要検討ですね。




一人のコーチで指導する場合、8名の選手が理想です。それ以上になると一人ひとりに関われる時間が少なくなりますので落とし込み量が減り、習得率が下がります。




運動をするというのであれば何人でもオッケーなのでこの取り組みの目的を再度、明確化していかなければなりませんね。