ダイエット[年代別PFCバランス] | まみのアラフォー日記

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絶賛ダイエット中の私。

 

 

 

 

 

過去記事でも何度か「PFCバランス」についての記事上げています。直近で言えばこちら↓↓

 

 

ダイエットをしているとPFCバランスに気をつけようって言われる。

と言うことで、改めて年代別に推奨のPFCバランスがあるということも含め、健康的ダイエットと言われるPFCバランスについて原点に戻って振り返ってみてみよう。

ただ、中には糖質・脂質制限をしている方もいるでしょう。これが自身に合っているならPFCバランスって言ってられないのでそこはゆるく。

 

 

 

 

 

PFCバランスとは...?

 

P:Protein(プロテイン)、たんぱく質
F=Fat(ファット)=脂質
C=Carbohydrates(略して、カーボ)、炭水化物(糖質)

PFCバランスとは、簡単にいうと 「摂取したカロリーのうち、炭水化物・たんぱく質・脂質をどんな割合で摂ったか」 を表したもの。

 

 

○P:たんぱく質

 

たんぱく質は、筋肉はもちろんお肌、髪の毛など、体のあらゆる組織の構成材料になる。アミノ酸という言葉もよく聞くかと思いますが、これはたんぱく質より小さい単位のもの。たんぱく質は、20種類のアミノ酸の組み合わせによって作られている。

たんぱく質が足りなくなると免疫力が落ちたり、体力や思考力が低下したり、筋肉量が減ってしまい、将来寝たきりになる可能性もある。反対に、摂りすぎると腎臓や肝臓に負担がかかって病気の原因にもなるので、毎日適量を摂ることが重要。

 

○F:脂質

 

脂質と聞くと、ダイエットの敵!という感じがしますが、脂質は大切な栄養素の1つ。
皮膚や細胞膜の成分になったり、ホルモンの構成成分、ビタミンの吸収を助ける役割もあり、身体には欠かせない栄養素・エネルギー源の1つ。
摂りすぎると皮下脂肪や内臓脂肪になるが、不足しても血管が弱くなったり、肌荒れを起こしやすくなったり、空腹になりやすくなるなど悪循環に。上手に取っていきたい栄養素。

 

○C:炭水化物(糖質)

 

炭水化物は大きく分けて「糖質」と「食物繊維」の2種類がある。
食物繊維は人間の身体で消化吸収できない栄養素ですが、排泄や腸の働きを良くするのに大切な栄養素。PFCバランスで考えなければならない炭水化物は「糖質」の方で、身体と脳の一番の栄養源。
摂りすぎが続くと脂肪になるが、不足すると疲労感があったり、筋肉量が減って代謝が落ちてしまったり、全ての栄養が体に吸収されにくくなってしまう。

 

 

これらをバランスよくって言われても...

 

 

 

バランス良いPFCとは?

 

痩せるためには「摂取カロリー」と「消費カロリー」のコントロールが大事。
 

当たり前のことですが、減量するためには、
①摂取カロリーを消費カロリーよりも抑える(食事制限)
 or
②消費カロリーを摂取カロリーよりも増やす(運動など) 
必要がある。

 

消費カロリーと摂取カロリーをコントロールする、と一口に言っても、そのカロリーをどんな食事から取るか、摂取カロリーの中で栄養素をどう分配していくか…そこがダイエットにおいては非常に重要です。

例えば、1日2,000kcal摂っていいとしましょう。その2,000kcalをお肉だけの食事で摂るのか、お菓子・ケーキだけで摂るのか、しっかり野菜なども摂った食事をするのかでは全く結果は異るのはダイエットしているならおわかりですよね。

 

 

実際どんな割合で摂取したらいいのかってことですよね。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベストなPCFバランスとは?

 

一般的には、 P:F:C=2:2:6

しっかり運動しながら減量を目指す人は、 P:F:C=3:2:5

 

理想的なPFCバランスはこちら↓

脂質のなかでも乳製品や肉などの動物性脂肪やパーム油などの植物性油脂に多く含まれる「飽和脂肪酸」は男女ともに3~14歳までは10%エネルギー以下、15~17歳は8%エネルギー以下、18歳以上は7%エネルギー以下に抑えることが望ましいとされている。

 

PFCバランスの計算方法

 

理想的な食事をするためには、1日に摂取すべきエネルギー量からたんぱく質・脂質・炭水化物の摂取量を求める必要がある。

 

 

身体活動レベルとは…日常生活や運動などの活動量に応じて三つの段階に分けられる指標のこと。1日のうちほとんどを座って過ごしている人は「低い」に、デスクワーク中心の生活だが軽い運動や散歩をする人は「普通」に、立ち仕事が多い人や活発な運動習慣がある人は「高い」に該当。

 

18~29歳の女性の理想的なエネルギー産生栄養素バランスは、

たんぱく質:13~20%エネルギー

脂質:20~30%エネルギー

炭水化物:50~65%エネルギー

 

 

 

 

エネルギー産生栄養素の摂取源となる食品

 

○たんぱく質を含む食品

 

○脂質を含む食品

 

○炭水化物を含む食品

 

 

 

 

がちがちに覚えるのは難しですよね。1日でバランスとらなきゃって思うとストレスになってしまうこともあるので、1週間単位でクリアになればの気持ちでもいいかも...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。

 

 

アラフォーでもがんばる!!!

 

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