メヒコのカニピラフ。 | 健康管理士武藤幹夫のブログ

健康管理士武藤幹夫のブログ

健康管理士の健康総合コンサルタント武藤幹夫のブログ
仕事のことや日々の生活のことを思いのままにかいています。

こんにちは。

 

健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。

 

昨日は、日帰り出張で、福島県に行ってきました。

 

郡山市といわき市でした。

 

お取引様との商談を済ませてから、帰宅しましたが、いつものように

 

メヒコのカニピラフをテイクアウトしました。

 

メヒコとは、福島県いわき市小名浜に本店があるレストランです。

 

福島県で知らない人がいないと思うほどの有名レストランなのです。

 

一番有名で、皆さんが注文するのが、「カニピラフ」です。

 

カニエキスで炊いたご飯に、カニが甲羅ごと乗っています。

 

このカニを、専用のカニ用スプーンで、身を取り出して、食べるのです。

 

この身を取り出す作業は、面倒なのですが、すごく楽しいのです。

 

いかに、甲羅の中の身を、上手に取るかが腕の見せ所なのですね。

 

手が汚れるので、ボールに手拭き用の水も用意されています。

 

今回は、帰宅途中の「北茨城店」さんを利用しました。

 

 

このメヒコさんに初めて行ったのは、もう50年近く前になります。

 

東京都北区の中学校の友人が、卒業まじかにお父さんの仕事の関係

 

でいわき市に移住したのです。

 

その後、再開したのが、20歳頃の事でした。

 

その時に、連れて行ってもらったのが、小名浜のメヒコさんでした。

 

そのころから、お店にはフラミンゴがいて、それを見ながらの食事を

 

するのは、当時も今も変わりません。

 

初めて食べたメヒコのカニピラフには、美味しくて感動した記憶があります。

 

それからは、小名浜近くに行く機会があると、必ずメヒコのカニピラフを

 

食べているのです。

 

メヒコは、小名浜が本店だと思いますが、最近では、福島県だけでなく

 

茨城県や、東京都にもお店があります。

 

浅草にもありますし、東京ビッグサイトにもあります。

 

 

さて、昨日テイクアウトしたカニピラフは、むき身のピラフでした。

 

カニピラフには、殻付きとむき身の二種類があるのです。

 

お店で食べる時は、殻付きをほじくりながら楽しくたべるのですが、今回

 

は、テイクアウトですので、むき身が乗ったカニピラフにしました。

 

むき身は、殻から身を取る楽しみはありませんが、食べるのが楽です。

 

しかし、殻つきと美味しさは変わりません。

 

昨日も妻とふたりで、食べましたが、本当に美味しかったです。

 

また、食べたいと思う美味しさなのです。

 

ご馳走様でした。

 

時間がある時に、今度はお店で、殻付きのカニピラフを食べたいと思います。

 

では。