2月12日
『白い惑星の犬』
現れ、仕上げる、生み出す、忠実
目がきらりんと光っています
見てる!見てる!
目撃
大切な人が何かをしようとしている時、黙って見ていられますか?
先日、母と息子の進路を話していたら
「そんなのは大変だから責任があり過ぎる」と言ってきました。
あ〜、変わってないなぁ…って。
責任あってよくね?ダメなん?
危険だから、スレた人になるから、ダメになるから、理由はさまざまにつけられ、母のものさしで語る
ハイ、ハイ始まった
「あのさ、応援しないのはいいけど、選択するのは息子だから自分でおもってるだけにしといて」とだけ伝えました。
大切な人の可能性信じなくてどうすんの?
スレるか、ダメになるかは本人次第
黙って見てなよ です
なので、そんなこんなで母とはずっと合わない。
出生で観ると才能ある母ですが、活かさなかったのがわかります
環境のせいではなく、自分で選択したんですよね
それも母の人生
尊重する って確かに難しいです
相手よりもかなり歳をとっていたりすると
自分の経験値から材料を引っ張り出して
こうだ、ああだ と言いたくなる
言わない方が難しいね
あとね、ちょっと後ろめたい時、
自分さえよければ的な行動は
誰も見ていなくても、後ろめたさも含めて、心がしっかり記憶しています。
あんなことしなきゃよかったな
と 後からその記憶の不快さとともによみがえる
さっぱり忘れられるなら、許容範囲内
残るなら、やっぱりやらん方がよかったかもね
心にも目があるよう
ただ、人により許容範囲は大きく変動します
できれば、厳しめのままでいたい
いや、その前に行動前に気づきたいだった!