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『青い惑星の猿』

現れ、幻想、魔術、遊ぶ


クリスタルのカード


そして、ルーンは氷のルーンです。


一見似ているようで全然違う

時の長さの経過がまず違いますね


ゆっくり時間をかけてできる氷は🧊

とけるのもゆっくりで、中に白い筋のようなものは入りません

逆に、急速に冷やされたものは、白濁し、とけるのも早い


クリスタルはもっともっと、果てしない時を重ねて出来ています


何万年単位です

ただ、熱しられたり、冷えて固まったり、それが止まっている時期もあるので、トータルで考えたたら、本当に果てしない


言葉を発するでもなく、ジーッとそこに佇んで進化を続ける、その美しい姿に人間が憧れたり、強さを感じたり、ヒラメキを与えてもらえると感じる理由もわかる気がします


何年も、結果を出せないと感じていたことも、忘れたり、眠らせる期間があっても、また目の前に置いた時に輝かせるものにもなるのかもしれません。

自分を知る時に、小さな頃に大好きだったことも

大切な鍵🗝


今は鍵を閉めて閉めているのかもしれませんが、いつか、そのいつかがかある?


水星も逆行しています

復活にはいい時


引き出しの奥にありそうな、お宝を引っ張り出してみては


光の屈折を、自分に当てて

虹色に輝くタイミングをクリスタルは楽しみに

していてくれるかもしれませんね。


動じないお守りを手に、記憶を辿ってみては